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蓬莱にふらっと。
電話してみたら運良くすんなり取れた。私たちの宿泊した翌日から連日満室だったらしい。「眺めのいい部屋を」といっておいたら、1番眺めのいい部屋?海、半島まで見渡せる最高のロケーション。

走り湯のほうへ階段をずっと降りていって、ヴィラデルソルへ。海が目の前で気持ちいい。ここのソムリエさん、ナイスガイすぎてたまんない。ワインのセレクトを手伝ってもらい、旅館へ運んでもらう。イヴ・キュイヨンの'97コートロティ。
こごいの湯からの眺めは、関東随一でしょう。泉質もよい。館内も歴史ある和にほのかな洋のエッセンス。さりげなく取り入れられている舶来やモダンアートも、何一つ違和感を感じさせない女将さんのセンス。料理も書くまでもなく美味しかった。ロビーでいただく朝のコーヒーも美味しかった。
またふらっと、ゆっくりしに行きたい。
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私が最も泊まりたかった旅館「俵石閣」。今年も箱根は仙石すすきの季節になったので、予約してみる。一番お勧めの部屋を訪ねると、「鶴のお部屋は今月露天風呂ができたばかりでとてもお勧めです。」と。即予約。
湯本といえばお決まりの「暁庵」。腹を空かしていたので、せいろと鴨せいろ1枚ずついただく。ここの鴨せいろは最高だ。


魚のすり身の入った本格鴨せいろ。
相変わらず絶品な蕎麦を堪能した後は、すすき見物。2年ぶりだ。


完全に黄金の丘。今まで見てきた中で最も綺麗だった。すすきが満開とでも言おうか。
俵石閣へは、15時になるかならぬかの時間に到着。少し早く着き過ぎたかと思ったが、タクシーから玄関が見えたときには既に女中さん立っており、我々を温かく迎えてくださった。

どこか歴史を感じさせる気品ある玄関

到着後案内される談話室。想像が膨らむ。
俵石閣・・・まず、建築が素晴らしい。上の写真にある、玄関、談話室、そして部屋は然ることながら、廊下や風呂に至るまで、壁や床、窓などにえもいわれぬ上品さが宿っている。洗練された空間。こんな空間だからこそ、廊下の何もないちょっとしたスペースがなぜか特別な意味を持つように感じられる。ここまでくると小宇宙。
そして案内された部屋は、特別室「鶴の間」。

鶴の間の入り口だ。ここを抜けると部屋かと思いきや、なんと廊下。そして中庭が現われる。「え?これがもう部屋なの?」嫁すでに混乱。

室内の廊下、行燈がただならぬ雰囲気を演出する。

中庭に備え付けられた露天風呂。滾々と湧き続ける白濁のかけ流し湯をいつでも堪能できるという、それだけでも心が躍る。これ以外にも室内には他に檜の内湯が一つ。全ては室内にて完結する。まさに小宇宙。

部屋からの眺め。自然と同化。


これはもうどうしようもないことになっている。この部屋から眺めることを考えて作られたとしか思えないこの庭、というのも、それ単体で見てもたしかに美しい庭ではあるが、しかし窓の内から眺めるとこれほど完璧な自然はない。少し黄色がかった、青々した木々が池の水面に映り、限り無い奥行きを演出する。なるほど、ブルーノ・タウトが絶賛したというのも頷ける。

庭を池の対岸から眺める。右に見える部屋は柏。


大浴場はまさに霊的空間。ロマン。
食事は、朝夕とも当然ながら言うまでもない内容。特に金目のしゃぶしゃぶはまさしく頬が落ちるほどの旨さだった。なぜか写真では伝わらない気がするので、感想だけに留めておく。そして女中さんの気の利き方もこの上なかった。翌朝、定刻十時を過ぎているのに、ゆっくりなさっていってくださいと布団をあげずにいてくれた上、他の部屋を案内していただいたり・・・。結局宿を出たのは十一時を回っていた。
俵石閣、このたった7部屋の小さな宿が持つ力は私にとっては予想以上だった。難しい話になってしまうが、この宿から私が感じ取ったのは、何度も言うよう「小宇宙」。随所に見られる建築の技、無駄の一切ない空間、これはもう寛げるとかそういう次元を超えている。そんな気がする。とか言いながら、年輩の方々がこんな私の記事を読んだら「何を若造が。」と笑い飛ばされる気もする。むしろそうでありたい。なぜだかわからないが、そんな気もする。

翌日、自然とポーラ美術館へ脚が向く。セザンヌの風景画を眺めながら、なぜだか妙に納得させられた自分がいた。
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湯本といえばお決まりの「暁庵」。腹を空かしていたので、せいろと鴨せいろ1枚ずついただく。ここの鴨せいろは最高だ。


魚のすり身の入った本格鴨せいろ。
相変わらず絶品な蕎麦を堪能した後は、すすき見物。2年ぶりだ。


完全に黄金の丘。今まで見てきた中で最も綺麗だった。すすきが満開とでも言おうか。
俵石閣へは、15時になるかならぬかの時間に到着。少し早く着き過ぎたかと思ったが、タクシーから玄関が見えたときには既に女中さん立っており、我々を温かく迎えてくださった。

どこか歴史を感じさせる気品ある玄関

到着後案内される談話室。想像が膨らむ。
俵石閣・・・まず、建築が素晴らしい。上の写真にある、玄関、談話室、そして部屋は然ることながら、廊下や風呂に至るまで、壁や床、窓などにえもいわれぬ上品さが宿っている。洗練された空間。こんな空間だからこそ、廊下の何もないちょっとしたスペースがなぜか特別な意味を持つように感じられる。ここまでくると小宇宙。
そして案内された部屋は、特別室「鶴の間」。

鶴の間の入り口だ。ここを抜けると部屋かと思いきや、なんと廊下。そして中庭が現われる。「え?これがもう部屋なの?」嫁すでに混乱。

室内の廊下、行燈がただならぬ雰囲気を演出する。

中庭に備え付けられた露天風呂。滾々と湧き続ける白濁のかけ流し湯をいつでも堪能できるという、それだけでも心が躍る。これ以外にも室内には他に檜の内湯が一つ。全ては室内にて完結する。まさに小宇宙。

部屋からの眺め。自然と同化。


これはもうどうしようもないことになっている。この部屋から眺めることを考えて作られたとしか思えないこの庭、というのも、それ単体で見てもたしかに美しい庭ではあるが、しかし窓の内から眺めるとこれほど完璧な自然はない。少し黄色がかった、青々した木々が池の水面に映り、限り無い奥行きを演出する。なるほど、ブルーノ・タウトが絶賛したというのも頷ける。

庭を池の対岸から眺める。右に見える部屋は柏。


大浴場はまさに霊的空間。ロマン。
食事は、朝夕とも当然ながら言うまでもない内容。特に金目のしゃぶしゃぶはまさしく頬が落ちるほどの旨さだった。なぜか写真では伝わらない気がするので、感想だけに留めておく。そして女中さんの気の利き方もこの上なかった。翌朝、定刻十時を過ぎているのに、ゆっくりなさっていってくださいと布団をあげずにいてくれた上、他の部屋を案内していただいたり・・・。結局宿を出たのは十一時を回っていた。
俵石閣、このたった7部屋の小さな宿が持つ力は私にとっては予想以上だった。難しい話になってしまうが、この宿から私が感じ取ったのは、何度も言うよう「小宇宙」。随所に見られる建築の技、無駄の一切ない空間、これはもう寛げるとかそういう次元を超えている。そんな気がする。とか言いながら、年輩の方々がこんな私の記事を読んだら「何を若造が。」と笑い飛ばされる気もする。むしろそうでありたい。なぜだかわからないが、そんな気もする。

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私のような道楽者には、どうしても訪れなくてはならない旅館がいくつかある。その筆頭ともいうべき旅館「あさば」に、先日ようやく訪れることが出来た。
私はこれまで様々な旅館やホテルに泊まってきた経験上、どんな宿にも行く前から多大な期待を持ちすぎないよう心がけている。ただ、今回だけは違った。「あさば」ともなればさすがに期待するなというほうが難しい。あの能舞台が見られる、あの穴子の黒米鮨が食べられる・・・。気持ちの高ぶりは押えられず、いつも嫁に行き先を隠す私だが、今回ばかりはさすがに我慢できず教えてしまうほど楽しみな私。
まず、感想は先に記しておく。
ここまで全ての面に置いて完璧に期待以上の満足感を与えてくれた宿は、これまで初めてである。あの門をくぐってから出るまで、全てに置いて満足。仲居さんは「100%を求めてこられるお客様が多いので難しいんです・・・。」と仰っていたが、これは「常に頂点に立ち続ける」旅館でこそ持ち得る悩み。無論我々は100%など求めていない上、もしそのような期待を持って行ったとしてもここ「あさば」は我々を充分に満足させてくれたに違いない。
ということで、紹介。

立派な門。他の追随を許さない風格が備わっている。
門をくぐるとすぐに係りの方が我々を迎え入れてくれた。そのままお部屋までご案内。

なんと!能舞台から真正面の部屋!これは嬉しい!予約の際、庭付き風呂付の部屋で能舞台側でない部屋と迷ったのだが、「初めていらっしゃるのでしたら能舞台側のお部屋が宜しいかと。」と薦められるままに風呂無しの部屋にしたのだった。これは正解!数ある部屋の中で最も能舞台に近いお部屋だった。部屋から出るとすぐに大浴場、家族風呂が二つあるので、部屋風呂ははっきり行ってなくても充分。それよりこの眺めの素晴らしさにしばらくうっとり・・・。

お部屋で蕎麦茶と饅頭(2箱持ち帰り注文!)をいただく。窓を開けると池に鯉や鴨が泳いでいる。のどかだなぁ・・・。



少し休んで、ロビーを通ってサロンにお茶を飲みに。ここのロビー、フロントは素晴らしい。最近良くある、デザイナーズ家具を無理矢理置いたような感じではなく、ただ必要な場所に必要なものが室内にバランス良く置かれている。まさしく「引き算の美学」である。
係りの方にお願いして、ロビーの外に出して頂いた。

ここからの眺めも素晴らしい。記念撮影☆
そしてサロンへ。


サロンもさっぱりしており、風景になじんでいる。

手前には渡し舟が。野村萬斎等能舞台の出演者はこれに乗って舞台まで行くのだろうか。
サロンでゆったりした後は温泉へ。

こちらの野天は入浴専用。池に面しており、正面の竹が美しい。
あさばの湯はアルカリ性単純泉。肌がピリッと艶が出て気持ちがいい。
温泉でゆっくりして部屋に戻ると、仲居さんが挨拶に見えた。ここでようやくチェックイン。「そういえばチェックインしてなかったのか」と思い返すほどの気楽さ。この辺りホスピタリティの素晴らしさを感じさせる。

あぁ・・・。

あああ・・・。
ライトアップされ幽玄と聳える能舞台。堪らぬ美しさ。ここで350年もの間たくさんの先人達が夜を明かしたと思うと、まさに堪らぬ想いが込み上げる。「あさば」名旅館だがは決して高級旅館ではない。「茶寮荘園」や「かわせみ」等、高級旅館というのは日本でも他に沢山ある。しかしここは違う。元は湯治宿から始まった庶民の宿。現在は能舞台を設え、350年間歴史を刻み続けた伝統の宿。唯一無二。これが「あさば」の魅力なのだろう。
待ちに待った夕食の時間。

何と!私のフェイバリットシャンパン「ボランジェ」がメニューに!これは本当に嬉しい。この能舞台をバックにボランジェ・・・。夢のような時間だった。
食事は文句なし。修善寺の干物屋のオヤジが言っていた「あさばさんにお泊りになるんかね!あそこの料理は最高だぞ!あの料理長はなんたって『仕事が趣味』だから。間違いない。あさばさんなら間違いない。『仕事が趣味』だから」と言うのは本当だった。仲居さんに告げると「板長はあのおじさんが宣伝してくれるたびにプレッシャーを感じて嫌がってるんです・・・。普通ですよ、うちの料理は。」と恐縮していたが、ほんっとうに美味い!いと美味し。「あさば」ではこれが当たり前なのだろう。
まずは竹の子と海苔の揚げ物。

嫁は既に感動している。母と同じくうちの嫁は高級料理にはめったら厳しい。一品目から感動するなんて本当に珍しい。
そして季節の盛り合わせ。

白魚とボランジェが最高にマッチ。竹筒の中のサーモンも絶品だった。
田芹と太刀魚の吸い物

私の好物、太刀魚だ。これもたまらない。芹のシャキシャキ感と太刀魚の甘みが口中に広がる。
そしてお造り。

鯛と槍いかだ。嫁は刺身がダメなので、湯葉刺しが。

言うこと無し。
驚きの鰆だ。

これは凄い。鯖かと思うほどの厚み!食感も豊かで、そしてシャンパンに完全に合う!素晴らしい・・・。
海老の惨薯

実の残り方の程よさと、すり身の旨みが詰め込まれている。付け合せはふきのとうの天ぷら。
和え物は

浜防風ととこぶしの酢の物。
しゃきっとした浜防風と「あわび」のような食感のとこぶし。もう満足・・・。でも今日はまだまだ!メインまで☆
青豆万頭

これも名物。驚くほど旨い。餡を絡めていただく。頬が落ちる感じとはまさにこういうものを食べた時使う台詞だろう。
そしてあにゃご!

とある美食社長に良く連れて行っていただく六本木の鮨屋で、最高に旨い穴子を「あにゃご」と呼ぶ(内輪で)。ここの穴子はまさに「あにゃご」である。修善寺名物の黒米がこのあにゃごに良く合う。唸る旨さ。またまた堪らない。
食事の前に角煮。

食い意地の我々は食事が出るまで待つ。角煮は飯と一緒に頂きたい。我慢できず一口。やはり旨い。出汁が良くしみ込んだ、素晴らしい角煮だ。しじみの沢山入った味噌汁も旨かった。
さぁデザート。
有名なアイスが供されると思いきや・・・。その前に一品あるとのこと。3つ選べる中から我々はブラマンジェを選択。

美味すぎる・・・!こっこれは!
これまで食べたスウィーツの中でNo.1かもしれない。食感、甘み、温度、どれをとっても最高!いやー、、、参った参った・・・。

締めはやはりこのアイス。かぼちゃ、ジンジャー、グランマニエ。3つとも食感が違う。もっちりすっきり締めには最適。
完璧だ。これが「あさば」のスタンダード。無駄に量が多いわけでもなく、全て食べきれる上全ての料理が非常に質が高い。嫁と「どれが一番?」という話をしたが、どちらも決められなかった。それほど全てが素晴らしかった。仲居さんも親切で、料理の取り分けから説明まで非常に良い距離で接してくださった。
風呂に浸かり、日ごろの疲れを癒す。素晴らしい時間だ。修善寺は遠いというイメージから、何故かこれまで縁が無かった「あさば」。着いてみれば新幹線と特急で2時間。なんて事ない。
そしてもう一点、特筆すべきものは「布団」だ。噂には聞いていたが「あさば」の布団、寝心地が良すぎる・・・。マットレスか敷布団か?嫁曰く「畳敷きの旅館は布団が固すぎるところが多い」そうだが、ここの布団には心から感動していた。ウチのサータもこれには負けたかな・・・。そんな事を考えながら、いつの間にか就寝。
朝は8時半から朝食。まずは玉子焼き(焼きたて)から。

そして生椎茸の炭火焼!絶品!


煮物、がんもが美味い。

金目の焼。

これは旅館の計らいだろうが、朝食の味付けが薄めに作られている。これには感激した。朝から食事に飽きない様に、量が食べられるように、そして身体を考えての計らいだろう。朝食は薄味に限る。それでも当然のことながら、出汁がしっかり利いており、美味い。


いちご☆新鮮でしっかりした食感があり、美味い。
朝食後は湯に浸かり、チェックアウトの11時半まで寝たり、サロンでサービスのコーヒーをいただいたり・・・。旅館の朝ってどこもせかせかするものだが、ここは本当にゆっくりできる。
夜落ちてきた雨も、運良く朝には止み徐々に陽が差してきた。

そしてお別れ。結局12時をまわるぐらいまでゆっくりさせていただいた。チェックアウトが済み、見送りまで最高のもてなしを味わう事が出来た。
「あさば」はやはり「あさば」だった。ここが数多の名旅館達に常に意識される存在であり続ける理由が解ったような気がする。「次は紅葉の季節に。」嫁との約束だ。いつ来ても不変の感動が得られる旅館。「特別な日に」とか「記念に」来る場所として相応しくないわけではないと思うが、私にとっては普段、ふらっと感動できる旅館として永遠にあり続けて欲しい、そんな唯一無二の場所だった。
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まず、感想は先に記しておく。
ここまで全ての面に置いて完璧に期待以上の満足感を与えてくれた宿は、これまで初めてである。あの門をくぐってから出るまで、全てに置いて満足。仲居さんは「100%を求めてこられるお客様が多いので難しいんです・・・。」と仰っていたが、これは「常に頂点に立ち続ける」旅館でこそ持ち得る悩み。無論我々は100%など求めていない上、もしそのような期待を持って行ったとしてもここ「あさば」は我々を充分に満足させてくれたに違いない。
ということで、紹介。

立派な門。他の追随を許さない風格が備わっている。
門をくぐるとすぐに係りの方が我々を迎え入れてくれた。そのままお部屋までご案内。

なんと!能舞台から真正面の部屋!これは嬉しい!予約の際、庭付き風呂付の部屋で能舞台側でない部屋と迷ったのだが、「初めていらっしゃるのでしたら能舞台側のお部屋が宜しいかと。」と薦められるままに風呂無しの部屋にしたのだった。これは正解!数ある部屋の中で最も能舞台に近いお部屋だった。部屋から出るとすぐに大浴場、家族風呂が二つあるので、部屋風呂ははっきり行ってなくても充分。それよりこの眺めの素晴らしさにしばらくうっとり・・・。

お部屋で蕎麦茶と饅頭(2箱持ち帰り注文!)をいただく。窓を開けると池に鯉や鴨が泳いでいる。のどかだなぁ・・・。



少し休んで、ロビーを通ってサロンにお茶を飲みに。ここのロビー、フロントは素晴らしい。最近良くある、デザイナーズ家具を無理矢理置いたような感じではなく、ただ必要な場所に必要なものが室内にバランス良く置かれている。まさしく「引き算の美学」である。
係りの方にお願いして、ロビーの外に出して頂いた。

ここからの眺めも素晴らしい。記念撮影☆
そしてサロンへ。


サロンもさっぱりしており、風景になじんでいる。

手前には渡し舟が。野村萬斎等能舞台の出演者はこれに乗って舞台まで行くのだろうか。
サロンでゆったりした後は温泉へ。

こちらの野天は入浴専用。池に面しており、正面の竹が美しい。
あさばの湯はアルカリ性単純泉。肌がピリッと艶が出て気持ちがいい。
温泉でゆっくりして部屋に戻ると、仲居さんが挨拶に見えた。ここでようやくチェックイン。「そういえばチェックインしてなかったのか」と思い返すほどの気楽さ。この辺りホスピタリティの素晴らしさを感じさせる。

あぁ・・・。

あああ・・・。
ライトアップされ幽玄と聳える能舞台。堪らぬ美しさ。ここで350年もの間たくさんの先人達が夜を明かしたと思うと、まさに堪らぬ想いが込み上げる。「あさば」名旅館だがは決して高級旅館ではない。「茶寮荘園」や「かわせみ」等、高級旅館というのは日本でも他に沢山ある。しかしここは違う。元は湯治宿から始まった庶民の宿。現在は能舞台を設え、350年間歴史を刻み続けた伝統の宿。唯一無二。これが「あさば」の魅力なのだろう。
待ちに待った夕食の時間。

何と!私のフェイバリットシャンパン「ボランジェ」がメニューに!これは本当に嬉しい。この能舞台をバックにボランジェ・・・。夢のような時間だった。
食事は文句なし。修善寺の干物屋のオヤジが言っていた「あさばさんにお泊りになるんかね!あそこの料理は最高だぞ!あの料理長はなんたって『仕事が趣味』だから。間違いない。あさばさんなら間違いない。『仕事が趣味』だから」と言うのは本当だった。仲居さんに告げると「板長はあのおじさんが宣伝してくれるたびにプレッシャーを感じて嫌がってるんです・・・。普通ですよ、うちの料理は。」と恐縮していたが、ほんっとうに美味い!いと美味し。「あさば」ではこれが当たり前なのだろう。
まずは竹の子と海苔の揚げ物。

嫁は既に感動している。母と同じくうちの嫁は高級料理にはめったら厳しい。一品目から感動するなんて本当に珍しい。
そして季節の盛り合わせ。

白魚とボランジェが最高にマッチ。竹筒の中のサーモンも絶品だった。
田芹と太刀魚の吸い物

私の好物、太刀魚だ。これもたまらない。芹のシャキシャキ感と太刀魚の甘みが口中に広がる。
そしてお造り。

鯛と槍いかだ。嫁は刺身がダメなので、湯葉刺しが。

言うこと無し。
驚きの鰆だ。

これは凄い。鯖かと思うほどの厚み!食感も豊かで、そしてシャンパンに完全に合う!素晴らしい・・・。
海老の惨薯

実の残り方の程よさと、すり身の旨みが詰め込まれている。付け合せはふきのとうの天ぷら。
和え物は

浜防風ととこぶしの酢の物。
しゃきっとした浜防風と「あわび」のような食感のとこぶし。もう満足・・・。でも今日はまだまだ!メインまで☆
青豆万頭

これも名物。驚くほど旨い。餡を絡めていただく。頬が落ちる感じとはまさにこういうものを食べた時使う台詞だろう。
そしてあにゃご!

とある美食社長に良く連れて行っていただく六本木の鮨屋で、最高に旨い穴子を「あにゃご」と呼ぶ(内輪で)。ここの穴子はまさに「あにゃご」である。修善寺名物の黒米がこのあにゃごに良く合う。唸る旨さ。またまた堪らない。
食事の前に角煮。

食い意地の我々は食事が出るまで待つ。角煮は飯と一緒に頂きたい。我慢できず一口。やはり旨い。出汁が良くしみ込んだ、素晴らしい角煮だ。しじみの沢山入った味噌汁も旨かった。
さぁデザート。
有名なアイスが供されると思いきや・・・。その前に一品あるとのこと。3つ選べる中から我々はブラマンジェを選択。

美味すぎる・・・!こっこれは!
これまで食べたスウィーツの中でNo.1かもしれない。食感、甘み、温度、どれをとっても最高!いやー、、、参った参った・・・。

締めはやはりこのアイス。かぼちゃ、ジンジャー、グランマニエ。3つとも食感が違う。もっちりすっきり締めには最適。
完璧だ。これが「あさば」のスタンダード。無駄に量が多いわけでもなく、全て食べきれる上全ての料理が非常に質が高い。嫁と「どれが一番?」という話をしたが、どちらも決められなかった。それほど全てが素晴らしかった。仲居さんも親切で、料理の取り分けから説明まで非常に良い距離で接してくださった。
風呂に浸かり、日ごろの疲れを癒す。素晴らしい時間だ。修善寺は遠いというイメージから、何故かこれまで縁が無かった「あさば」。着いてみれば新幹線と特急で2時間。なんて事ない。
そしてもう一点、特筆すべきものは「布団」だ。噂には聞いていたが「あさば」の布団、寝心地が良すぎる・・・。マットレスか敷布団か?嫁曰く「畳敷きの旅館は布団が固すぎるところが多い」そうだが、ここの布団には心から感動していた。ウチのサータもこれには負けたかな・・・。そんな事を考えながら、いつの間にか就寝。
朝は8時半から朝食。まずは玉子焼き(焼きたて)から。

そして生椎茸の炭火焼!絶品!


煮物、がんもが美味い。

金目の焼。

これは旅館の計らいだろうが、朝食の味付けが薄めに作られている。これには感激した。朝から食事に飽きない様に、量が食べられるように、そして身体を考えての計らいだろう。朝食は薄味に限る。それでも当然のことながら、出汁がしっかり利いており、美味い。


いちご☆新鮮でしっかりした食感があり、美味い。
朝食後は湯に浸かり、チェックアウトの11時半まで寝たり、サロンでサービスのコーヒーをいただいたり・・・。旅館の朝ってどこもせかせかするものだが、ここは本当にゆっくりできる。
夜落ちてきた雨も、運良く朝には止み徐々に陽が差してきた。

そしてお別れ。結局12時をまわるぐらいまでゆっくりさせていただいた。チェックアウトが済み、見送りまで最高のもてなしを味わう事が出来た。
「あさば」はやはり「あさば」だった。ここが数多の名旅館達に常に意識される存在であり続ける理由が解ったような気がする。「次は紅葉の季節に。」嫁との約束だ。いつ来ても不変の感動が得られる旅館。「特別な日に」とか「記念に」来る場所として相応しくないわけではないと思うが、私にとっては普段、ふらっと感動できる旅館として永遠にあり続けて欲しい、そんな唯一無二の場所だった。
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これだ!という温泉旅館に巡り合えるほど、幸せなことはない。
私は大の箱根好き。と言っても毎月行くとかではないが、年に数回は必ず足を運ぶ。箱根には様々な季節の誘惑がある。春は湯本より桜が咲き乱れ、雨季はあじさいが綺麗。夏は芦ノ湖や箱根園で避暑と花火、秋は登山鉄道で紅葉を楽しみ仙石のすすきを眺める。そして冬は何と言っても露天風呂。いつ行っても見所満点の最高の行楽地。
数年前、たまたまある雑誌で紹介されていた表題の「強羅環翠楼」は、旧三菱財閥の別荘地で、昭和天皇も訪れたという我が最も愛する名旅館である。
強羅には他に有名な「強羅花壇」がある。また仙石原には最近リニューアル客室が好評の「仙郷楼」、昨年オープンした「金の竹」。そして今年ロマンスカーのCMの舞台(昨年は強羅環翠楼)になった「三河屋旅館」は小涌谷に。宮ノ下には今や箱根人気NO.1の「箱根吟遊」、元箱根には「和心亭 豊月」と、箱根には目をひく高級旅館が数多ある。また、箱根から程近い湯河原にも「石葉」「海石榴」「ふきや」等、神奈川にはいわゆる高級旅館が本当にたくさんあるのだ。しかし私はこんなに温泉好きなのに、今挙げたどの旅館にも世話になったことがない。理由はただ一つ、「高い」からである。
これはワインやファッション等どんなものにも言えることだが、人には高いお金を出して満足を得られるのは当然という観念がある。確かにそれは一理あると思う。しかし逆に高いものは、それが高ければ高いほど相手を選ぶという事実の占める割合のほうが大きい。ロマネコンティを「私ワインて濃いのが好きなんだよね〜、オーパスワンとか。」とのたまうエビちゃんOLに飲ませる。また、Gieves & Hawkesのスーツを「Dior Hommeのスーツ以外着ないから。」とかのたまうフェミ夫に着せる。そして我々一般庶民が宮城の超高級旅館「茶寮宗園」に泊まる。どれも似つかわしくないのである。「とか言いながらマンダリンやセレスティンで贅沢しまくってるじゃないか!」と言われそうだが、シティホテルは別。肩がこらないから良いし、若いうちのほうが感動が大きい。あとワインは仕事なのでこれも別。しかし道楽においては、基本的には、あまり若くして良いものを知りすぎると良くないと感じる。その点私は5千円のフレンチのコースにだって充分満足できるし、九兵衛になんか行かなくても安くて美味い銀座の店は知っている。同世代の他人より少し高級志向なのは否定しないが。
長くなってしまったが、と言うわけで旅館に一泊数万とか払いたくない。そういう贅沢は年をとってからいくらでも出来る。何が大切かは、年をとってそういうところに行くようになったときに、心から感動できるよう若いうちに自分を磨くことである。人間絶対に年をとらないとわからないことがたくさんあると思う。そういうの、無理して若いときに味わう必要はない。最近まで無性に修善寺の「あさば」に行きたかったが、それもまだやめておこうと思う。とかいって来年あたりここに旅行記書いてそうだけど(笑)
そんな私なので、よくある旅館レビュー掲示板みたいのは全く信用していない。よく「仲居の態度が」的な書き込みを目にするが、書いている人が子供なら、仲居に雑多な扱いを受けても仕方ない。無理して敷居の高いところに行ってるんだから。中には「どんなお客にも最高の接客を」という旅館もあるだろう。しかし私は自分より20以上も目上の仲居が、死ぬ気で自分をもてなそうとするほうが不思議だと思う。「こんな若造が」とまでは思われないだろうが、貫禄あるナイスミドルに対する接客を期待するほうが浅はかであろう。そのほかにも「料理の味がどう、値段の割には・・・」等全く信用できないものばかりである。その中に何人、普段から高級料理を食べている人がいるかのほうが疑問だ。
そういう私の温泉旅館に対するわがままを、全て満たしてくれる旅館がこの強羅環翠楼なのである。といってもこちらも普通に泊まると3万以上する高級旅館に違いないが、私はいつもかなりお得に利用している。ここの魅力は何と言っても部屋付きの「かけ流し風呂」だろう。14ある部屋のうちの半分以上に、かけ流し風呂がついている。これを独占できるのは宿泊客最大の喜び。おすすめの部屋は「離れの3部屋」や、「百合」「桜」「月」などであろうか。いずれも風呂付きだ。特に「百合」の部屋は、入ると右手に部屋があり、左手には地下に続く 階段がある。下ってみるとそこには、専用のかけ流し風呂があるのだ。この地下というお篭り感が、我々を何ともいえない幸福に導く。

また、2年ほど前に新設された露天風呂は、1万坪の大庭園を望む最高の場所にあり、しかも部屋風呂と源泉が違うため、泉質も異なり肌触りが違うのである。こちらのほうが若干アルカリ性質なのか、肌がつるつるするのだ。同じ旅館でそれぞれ泉質の違う2本の源泉を持っている旅館は、私の知る限りでは他に類を見ない。
料理ももちろん美味い。特に夜は刺身、煮物(海老芋!)、煮魚は絶品。朝は小田原からの干物や、豆腐が美味い。そして接客もあつかましくなく、心地よい。要するにここへ来れば2本の源泉のかけ流し風呂を満喫でき、決まった仲居が良くしてくれて、美味しい料理が食べられると。我々世代にとっては、いや、だれにとってもそんなの最高の贅沢に決まっているじゃないか。
今年はこの旅館で最も眺めの良い部屋とされる「華清」に泊まってみたいと思う。仲居曰く部屋は狭いらしいが、やはり雑誌「和楽」にも取り上げられていた部屋。興味がないはずがない。そして、強羅環翠楼を予約する際は下記サイトを利用することをおすすめする。私はここで3万以上する離れを、1万円台で泊まったこともある。宿泊客側から予算提示をするという斬新なシステムで、環翠楼以外にもいつもこちらから安く泊まっている。予算を決めた旅行で、何軒かに予算提示することも出来るし、高い部屋でも直前で空いていれば、かなりお得な値段で予約出来ることもある。そして登録して何度か利用すれば、ポイントが貯まり割り引いてくれるという、かなり便利なシステム。私もここに登録して以来、旅館を選ぶのがかなり楽になった。初めは関東周辺だけだったが、登録旅館数もかなり増え、既に全国規模になっている。

↑旅行好きの方には間違いなくお勧めの神業サイト。あとウン千円予算があればって時にも是非、予算提示に挑戦してみてください。
私は大の箱根好き。と言っても毎月行くとかではないが、年に数回は必ず足を運ぶ。箱根には様々な季節の誘惑がある。春は湯本より桜が咲き乱れ、雨季はあじさいが綺麗。夏は芦ノ湖や箱根園で避暑と花火、秋は登山鉄道で紅葉を楽しみ仙石のすすきを眺める。そして冬は何と言っても露天風呂。いつ行っても見所満点の最高の行楽地。
数年前、たまたまある雑誌で紹介されていた表題の「強羅環翠楼」は、旧三菱財閥の別荘地で、昭和天皇も訪れたという我が最も愛する名旅館である。
強羅には他に有名な「強羅花壇」がある。また仙石原には最近リニューアル客室が好評の「仙郷楼」、昨年オープンした「金の竹」。そして今年ロマンスカーのCMの舞台(昨年は強羅環翠楼)になった「三河屋旅館」は小涌谷に。宮ノ下には今や箱根人気NO.1の「箱根吟遊」、元箱根には「和心亭 豊月」と、箱根には目をひく高級旅館が数多ある。また、箱根から程近い湯河原にも「石葉」「海石榴」「ふきや」等、神奈川にはいわゆる高級旅館が本当にたくさんあるのだ。しかし私はこんなに温泉好きなのに、今挙げたどの旅館にも世話になったことがない。理由はただ一つ、「高い」からである。
これはワインやファッション等どんなものにも言えることだが、人には高いお金を出して満足を得られるのは当然という観念がある。確かにそれは一理あると思う。しかし逆に高いものは、それが高ければ高いほど相手を選ぶという事実の占める割合のほうが大きい。ロマネコンティを「私ワインて濃いのが好きなんだよね〜、オーパスワンとか。」とのたまうエビちゃんOLに飲ませる。また、Gieves & Hawkesのスーツを「Dior Hommeのスーツ以外着ないから。」とかのたまうフェミ夫に着せる。そして我々一般庶民が宮城の超高級旅館「茶寮宗園」に泊まる。どれも似つかわしくないのである。「とか言いながらマンダリンやセレスティンで贅沢しまくってるじゃないか!」と言われそうだが、シティホテルは別。肩がこらないから良いし、若いうちのほうが感動が大きい。あとワインは仕事なのでこれも別。しかし道楽においては、基本的には、あまり若くして良いものを知りすぎると良くないと感じる。その点私は5千円のフレンチのコースにだって充分満足できるし、九兵衛になんか行かなくても安くて美味い銀座の店は知っている。同世代の他人より少し高級志向なのは否定しないが。
長くなってしまったが、と言うわけで旅館に一泊数万とか払いたくない。そういう贅沢は年をとってからいくらでも出来る。何が大切かは、年をとってそういうところに行くようになったときに、心から感動できるよう若いうちに自分を磨くことである。人間絶対に年をとらないとわからないことがたくさんあると思う。そういうの、無理して若いときに味わう必要はない。最近まで無性に修善寺の「あさば」に行きたかったが、それもまだやめておこうと思う。とかいって来年あたりここに旅行記書いてそうだけど(笑)
そんな私なので、よくある旅館レビュー掲示板みたいのは全く信用していない。よく「仲居の態度が」的な書き込みを目にするが、書いている人が子供なら、仲居に雑多な扱いを受けても仕方ない。無理して敷居の高いところに行ってるんだから。中には「どんなお客にも最高の接客を」という旅館もあるだろう。しかし私は自分より20以上も目上の仲居が、死ぬ気で自分をもてなそうとするほうが不思議だと思う。「こんな若造が」とまでは思われないだろうが、貫禄あるナイスミドルに対する接客を期待するほうが浅はかであろう。そのほかにも「料理の味がどう、値段の割には・・・」等全く信用できないものばかりである。その中に何人、普段から高級料理を食べている人がいるかのほうが疑問だ。
そういう私の温泉旅館に対するわがままを、全て満たしてくれる旅館がこの強羅環翠楼なのである。といってもこちらも普通に泊まると3万以上する高級旅館に違いないが、私はいつもかなりお得に利用している。ここの魅力は何と言っても部屋付きの「かけ流し風呂」だろう。14ある部屋のうちの半分以上に、かけ流し風呂がついている。これを独占できるのは宿泊客最大の喜び。おすすめの部屋は「離れの3部屋」や、「百合」「桜」「月」などであろうか。いずれも風呂付きだ。特に「百合」の部屋は、入ると右手に部屋があり、左手には地下に続く 階段がある。下ってみるとそこには、専用のかけ流し風呂があるのだ。この地下というお篭り感が、我々を何ともいえない幸福に導く。

また、2年ほど前に新設された露天風呂は、1万坪の大庭園を望む最高の場所にあり、しかも部屋風呂と源泉が違うため、泉質も異なり肌触りが違うのである。こちらのほうが若干アルカリ性質なのか、肌がつるつるするのだ。同じ旅館でそれぞれ泉質の違う2本の源泉を持っている旅館は、私の知る限りでは他に類を見ない。
料理ももちろん美味い。特に夜は刺身、煮物(海老芋!)、煮魚は絶品。朝は小田原からの干物や、豆腐が美味い。そして接客もあつかましくなく、心地よい。要するにここへ来れば2本の源泉のかけ流し風呂を満喫でき、決まった仲居が良くしてくれて、美味しい料理が食べられると。我々世代にとっては、いや、だれにとってもそんなの最高の贅沢に決まっているじゃないか。
今年はこの旅館で最も眺めの良い部屋とされる「華清」に泊まってみたいと思う。仲居曰く部屋は狭いらしいが、やはり雑誌「和楽」にも取り上げられていた部屋。興味がないはずがない。そして、強羅環翠楼を予約する際は下記サイトを利用することをおすすめする。私はここで3万以上する離れを、1万円台で泊まったこともある。宿泊客側から予算提示をするという斬新なシステムで、環翠楼以外にもいつもこちらから安く泊まっている。予算を決めた旅行で、何軒かに予算提示することも出来るし、高い部屋でも直前で空いていれば、かなりお得な値段で予約出来ることもある。そして登録して何度か利用すれば、ポイントが貯まり割り引いてくれるという、かなり便利なシステム。私もここに登録して以来、旅館を選ぶのがかなり楽になった。初めは関東周辺だけだったが、登録旅館数もかなり増え、既に全国規模になっている。

↑旅行好きの方には間違いなくお勧めの神業サイト。あとウン千円予算があればって時にも是非、予算提示に挑戦してみてください。




