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「ズボンの丈が短いように思われます。」

しっかし、ファッションマスコミとは時として酷いものである。

雑誌「ファッションニュース・メンズ」を先日、ブックファーストで軽く見た。以前から相当広告費に左右されていそうな、全く信用していない雑誌だった。そもそも先シーズンA/Wで初めてこの雑誌を購入したのだが、編集を担当しているスタイリストS(祐真)氏の、YSLのA/W(ステファノ・ピラーティ氏初のショー)へのコメントのいい加減さに本当に呆れ返った。「僕よりも2世代上のオジサンたちが喜びそうなショーかな?。」愚鈍にもほどがある。アンタ、もう40過ぎだろう。その上「サンローランの機嫌取りのクリエイションは程々にして・・・」ときたら、もう呆れてものも言えない。。。トムの時期、いやさらに現Diorのエディがディレクターだった時期のYSLは散々持ち上げて、中田ヒデあたりに細身のジーンズを無理矢理穿かせていたくせに、彼らに比べれば年配で紳士的な、無名のデザイナーがディレクションした途端、内容も見ないで適当なコメント・・・。こりゃ酷い・・・。締めの言葉「ピラーティ氏からは本当にお洒落な印象を受けるから、それをストレートに出して欲しいな~。」苦笑・・・。「もうちょっと広告費出して欲しいな~。」と素直に言えばよいのに。

その時最も大々的に取り上げられていたのが、当たり前だが「Dior Homme」である。最も笑ったのが、数ページにわたってS氏とデザイナーのエディのメールのやり取りが掲載されていること。

エディ「ボンジュール、スケちゃん!どうだった、僕のショー?」
S氏「ショーは最高!セボン!トレ!トレ!トレビアン!」


ちなみにこれ、私は全くデフォルメしていない。ホントだかどうだかしらないが、ここまで来たら面白くなってきた。このギャグセンス、なかなか出てくるものじゃない。40過ぎて恥ずかしくないのだろうか??いくらお金のためだとはいえ、中田やキムタクに散々着せて、おかげでギャル男ブランドと化したDior。全く、どう責任とってくれるんだか・・・。

そんな昨年のサンローランのA/Wは、後になって世界のメディアから大注目され、以前ここでも書かせていただいたが、S/Sの個性の強いデザインも各誌で絶賛。あーあ、やっちゃったなS君・・・。

そして先日立ち読みしたこの雑誌の話に戻るが、今期の大絶賛のYSLメンズ、注目は今までにない若干太めで短めのボトム。クラシカルな色使いにこのシルエットは斬新で、私も既に何点かholdしてある。
YSL A/W2006

YSL A/W2006 2

さすがに長年ファッションを追い続けていれば、解っても良い素敵なシルエットだと思う。'06S/Sではレディスのシルエットが今期の象徴的アイテムとされるほど取り上げられていたが、要するにピラーティ氏はシルエットにおいても天才的なのである。先日青山で2時間ほどかけてS/Sのアイテムを試着してきたが、ジャストサイズで着ればどれも驚くほどラインが出て、素晴らしかった。ジーンズも、着ないで見ているだけでは、トム期に比べ若干太めだなぁという印象しかなかったが、実際穿いてみると、ヒップの位置や膝下のストレートラインなど、信じられないほど綺麗に表れる。全10アイテム以上試着して、結局最も気に入ったモロッコ風シャツをサイズ取り寄せ中だが、ジャケット、シャツ、ボトム、どれも本当に素晴らしく、迷った挙句ジーンズとそのシャツの2点に絞った感じだった。

前置きが長くなったが、それほどエレガントなシルエットをクリエイトするピラーティのYSL、それが今年のA/Wで爆発したのだが、さすがにここまで散々酷評してきたあのS氏も、このA/Wは理解してくれるだろうと思って、ページを開く。相変わらずDior HommeとかGucci、D&Gが前面に押し出されているなか、最後のほうに2ページ、YSLが。まぁこれは宣伝費の問題だから仕方ないとして、注目のコメントに絶句。

「全体的にズボンの丈が短いように思われました。」 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おいって。

ズボンの丈が短いぃ!?はぁ!?

祐真君、君が言っていることはセザンヌの絵を見て「リンゴが机からこぼれ落ちそうです。」とか、ニルヴァーナを聴いて「32小節目のE♭が不協和音です。」と言っているのと同じなんだよ。わかるかな?アートってものは、そこから先の部分のことを言うんだよね??ギャルソンだってそういう部分から今の地位を気づいたじゃない。君のコメントはただのド素人の呟き以外の何でもないよ。ズボンの丈が長い短いなんてこと、誰が見ても解るでしょ!

あまりに呆れてそのコメントのみ見て本を閉じてしまったが、とまぁ素人の私から言われても、S氏も我知らずなのは当然だろうが、要するに子供騙しのファッション評論はもう時代遅れ。彼のコメントを見る限りでは、まだピーコのファッションチェックのほうが全然まともに見えてしまうあたり、どうしようもない。真面目な話その雑誌を読む限り彼自身、ショーそのものを楽しんでいる感はあるが、そんなもの私がフィギュア観戦記を書いているのと同じ。しかし立場は全く違い、彼は仕事なんだし、支持者も多いわけだから、「マスコミ」という立場からの視点、プロの視点というものをしっかり考えた上で評論して欲しいものだ。

批判ばっかりになってしまったが、逆に考えるとS氏がYSLに注目しないこと自体は嬉しいことなのかもしれない。Dior Hommeのように変に祭り上げられ前述したようにギャル男服になってしまうのは絶対に嫌だし、それはムッシュ・サンローランも当然望まないこと。しかしファッションマスコミとしてトップに君臨し、若い世代の支持を受けている人間が、このような低いレベルで仕事をしているようでは、今後の日本のファッション事情もよろしくないのではないかと思うし、他にもっと正当に評価しているメディアもあるのだから、やはりどうしても、もう少しやり方を考えて欲しいと思ってしまうのである。

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日本ダービー・泥だらけの栄光

今日のダービーは感動した・・・。

競馬には時として語り継がれる名レースが存在する。私の年代からだと、トウカイテイオーの復活劇(有馬記念・田原成貴の涙)や、トップガン・ブライアンの一騎打ち(阪神大賞典)、翌年のトップガン復活劇(天皇賞春・こちらも田原成貴)等、なぜか田原のレースばかりになってしまったが、そんな今見てもジーンとくるようなレースがいくつも存在するわけだ。

前述の田原は天才肌だったと思う。なのであの事件時は正直、相当残念な気持ちになった。今考えると彼のレースはほんっとに「田原・・・。」と言いたくなるような駄レースか、涙が出るようなドラマティックなレースが多かったと思う。また漫画家やミュージシャンとして活躍する一方、長身騎手として、また様々な重圧に絶えられるような心の強さが無かったのだろう。逆に言えば相当芸術肌の騎手だった。

武豊は真の天才だ。あの乗り姿勢(頭・脚・臀部の三角形)の美しさ、馬との折り合いのつけ方は素晴らしい。様々な名馬に乗り、また他の騎手からの乗り代わりでも安心して見ていられるのは、彼の父から受け継がれた才能と、人一倍の努力の賜物だろう。

武と田原、クライフとクライファートのようなこの天才同士が戦った前述のトップガン・ブライアンの一騎打ちは、ありきたりだが永遠に語りつくされる名レースだった。あの頃競馬は楽しかった。好きな馬もいっぱいいた。タイキブリザード、ダンツシアトル、ステージチャンプ、ビコーペガサス、サマニベッピン、スプリングバンブー、ゼネラリスト・・・、枚挙に暇が無い。そして昔の名馬のビデオもたくさん見た。グリーングラスの時代から、ハイセイコー、オグリキャップ、メジロマックイーン、ビワハヤヒデ・・・。

しかしその後ヒーロー馬不在の時代、テイエムオペラオーが出てきた頃から、しばらく競馬から遠退いていた。その間にも良い馬はたくさん出てきてはいたが、時々観に行くことはあっても、あくまで主観だが、そこまで心に残るレースは無かった。そこに昨年現われた救世主、ディープインパクト。久々のクラシック三冠達成、世間をアッといわせた。武とディープインパクト、良血同士の魅せる三冠ロードは、サンデーサイレンス産駒時代の集大成的な、爆発的なマリアージュを奏でた。ミシェル・ローランとオルネライア、そのような最強コンビは競馬界を久々に潤わせ、確かに私も去年の菊花賞、久しぶりに府中へ足を運んだ。

そして今年も春の盾制覇で爆進中のディープ。しかし私が注目したのはクラシック一戦目、メイショウサムソンと石橋騎手だった。「石橋??そういえば中京とかたまに来てたっけな??ダートとか最終戦でとった覚えもあるけど、、、顔が思い出せないな・・・。」と思うほど私のなかで印象の薄い騎手と、中穴的存在だったメイショウサムソンのコンビ。父はオペラハウス前述のテイエムオペラオーの産みの親だが、サンデーサイレンスやブライアンズタイムほどの名馬を残すような、いわゆる超良血とは言えない。オペラオーは確かにG1を勝ちまくったが、あの時代は私は、対抗馬が強くなかっただけだと思っている。

そんなオペラハウス産駒のメイショウサムソンと石橋騎手が、見事皐月賞制覇!石橋守、デビュー22年目にして初のG1制覇であった。レース後、瀬戸口先生(調教師)と抱き合う姿、また、いかにも苦労人といった表情で、声を震わせながら「幸せです。」と語った初の勝利騎手インタビューも、見るものを熱くさせた。

そして今日、JRA最大のレース「日本ダービー」が府中で行われた。私は自宅観戦だったが、戦前の予想は前残り。馬場は稍重と発表されていたが、前日の雨から察するに確実に重に近い馬場だろう。またこの混戦が予想されるなか、ペースが早くなる事はないだろう。スローペースで前残り。そんな予想のなか一番人気はメイショウサムソン。好位からの競馬をすれば充分かつ可能性はあるだろう。今回は馬券も買っていないし、私は石橋騎手の勝ち以外、他はどうでもよかった。もしこれで勝ったら、何年か振りに競馬に感動するだろうなぁと思っていた。

15時40分、発走。レースはスタート直後よりダンゴ状態になるが、1コーナーあたりで既に落ち着き、予想通りスローペース。やはり馬場も予想通り重そうで、泥が飛び散る荒れたダービー。この時点で、後方の馬の勝ちは無いと確信した。石橋騎手は皐月同様好位につける。一頭故障で中断。しかし酷い馬場状態、それも仕方が無い。

4コーナーで3番手ぐらいにつけるサムソン、さあ直線の攻防!府中の2ハロン、長い長い直線だ。予想通り、差し&追い込み馬は時既に遅し。完全に前残りの競馬。岡部の作るレースのようだ。残り1ハロン、サムソンが抜け出す!ムチムチムチ!追う!完全に抜け出す!勝ったか!!!確信した石橋騎手、ゴール直前で追うのを止める!信じられない!田原や横山典のように、G1制覇して派手なパフォーマンスをしたり、ガッツポーズをするならわかるが、苦節22年、初のダービージョッキー制覇の直前に、追うのを止める騎手なんて、今まで見たことが無かった。解説の岡部さんも驚いていた。確かに岡部さんもルドルフ騎乗の際、ほとんど追わずにG1勝ったりしていたが、「ダービーでこれは私にも出来ません。」と言っていた。馬への完全な信頼と愛情、そして様々な想いが石橋騎手にそうさせたのだろう。

試合後のウィニングラン、ここでも喜びをかみしめたかのように寡黙に観客の声援を受けとめ、深々と頭を下げる石橋騎手。騎手一筋22年。裏の立役者が、初めて表舞台の、それもダービーという金メダルを手にした瞬間。前の馬の蹴り上げる泥を被り、派手な勝負服から顔まで全身真っ黒になった泥だらけの姿が、ヒーローの苦労人っぷりに拍車をかけるようで涙を誘う。勝利記者インタビューでも皐月同様謙虚に、調教師やファンに感謝の意を表す。こんなドラマ、これが感動せずにいられるだろうか・・・。

無論、武豊がただの才能でここまで来たとは思っていない。前述したように彼は、天才であるとともに人一倍の努力家である。しかし幾多の名声を手にした良血のサラブレッド同士が万を持して制した昨年のダービーとは真逆に、裏レースともいえるダートや最終レース主体だった苦労人と、未勝利3戦後からのしあがってっきた馬が泥だらけになって制した今年のダービー。同じダービーでも、こんなに違う意味合いを持ったアンヴィバレントなレースが立て続けに見られるとは・・・。今、競馬が少し面白い。また一時期のようにちょっとやり始めようかなぁと思ってしまう、今日はそんな感動の東京優駿だった。

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「どぜう」飯田屋

浅草・・・。幼い頃初めて東京に家族旅行で宿泊した街浅草。そして物心ついた頃、受験で上京してきた私が初めて知った東京の街がこの浅草。ちょうど田原町からROXのほうへ向かい、少し左に入ったところに、当時祖父が営んでいた金沢の陶器屋「眞美堂」関係の宿泊施設があったため、受験の時(私は2浪のため、3度にわたり2週間ほど・・・)浅草周辺は歩き回った。洋食の「ヨシカミ」へも行ったし、かっぱ橋も網羅、受験をすっぽかしてWINSでフェブリュアリーステークスを当てたりして、はちゃめちゃな受験日和を送った懐かしい街・・・。

幼い頃家族で上京した際、その宿泊施設のまん前にある「どぜう」という看板を見て父が「おい馬鹿息子、あれ何かわかるか?あれは『どじょう』の事なんだぞ。」と得意げに教えてくれたのは、さらに懐かしい想い出だ。というかむしろ、そのの東京旅行で私はそのこと以外何も思い出せない。

話は変わるが、実は私はどじょうを食べたことが無かった。そこに先日マダムから突然のお誘いが。「あなた、どじょう召し上がったこと無かったわよね?今からお時間ありましたら、どう?飯田屋ってとこなんだけど、行けそう?」もちろん即答で「行きます!」いくら食べたことが無いって言っても、飯田屋、伊せ喜ぐらいの有名店の名前は知っていたし、鰻をこれだけ好きでどじょうを未食とあらば、それは行かない理由は無いだろう。

待ち合わせ場所は店に直接と言うことだったので、何も考えずに言われたとおり田原町で降り、歩き出す。懐かしい街並み。うん、ROXもまだ健在。モスバーガーは無くなって、牛角に変わったな、とか考えながら、指定された場所に向かう。すると現れた看板は!!!
飯田屋

例の『どぜう』じゃないか!驚いた!ここがあの有名な飯田屋だったとは!凄い偶然・・・。何年越しか・・・。マダムにそのことについて話をすると「あらそう~!珍しいこともあるのね~!」と微笑んだ。

そんな何年越しの店「飯田屋」は風情ある老舗。神田須田町あたりの、番頭がいて帳場があるような店の雰囲気は、風情たっぷり。いかにも「下町に来たなぁ。」と思わされる佇まいだ。

メニューはマダムにお任せで。ほねぬき鍋と、柳川を二人前注文。ビールで乾杯。さすがにワインは持ち込まない。

少し経つと、ほねぬき鍋が運ばれてくる。捌き骨の抜かれたどじょうが鍋に、その中心部にはどじょうの卵がどっさり。そして葱がたんまり別箱に。割り下はどう見ても江戸風、濃さげな色合いだ。煮えてきたら葱をどっさり入れて出来上がり!味わいは・・・さすが老舗!どじょうってもっと泥くさいのかと思っていたら、以外にあっさり。ビールによく合う!旨い。

そして柳川割かれたどじょうに細切りごぼう、そして卵がかかったこれぞ江戸の味!割り下がしっかりきいて、食感も素晴らしい☆美味しいなぁ・・・。

さらに鍋を1人前追加し、その後マダムが「あなた締めに何か食べる?」と言ってくださるので、お言葉に甘えてここは「どじょう丼」と、「どじょう汁」を。マダム大爆笑・・・。「あなたどじょうばっかりで!!!どじょう丼って、あたし初めて聞いたわよ!なにかしら?どんなんなって出てくるのかしら・・・。??」

何と蒲焼!あのちっちゃなどじょうが、生意気にも一人前の蒲焼になって出てきた!「可愛いでしょ?」仲居さんが微笑む。我々も笑った笑った・・・。しかも旨い!鰻ほど華やかで脂がのっていないけど、これはこれであっさりといける。「あたし夏はよくどじょう食べにくるのよ。夏は鰻って言うけど、あたしはどじょうかなぁ・・・。」とマダム。このあっさりした旨み、それも頷ける。

最後にどじょうの丸が入ったどじょう汁をいただいて終了。どじょう三昧。食べ過ぎたかと思ったが、全く胃に負担がこなかったのは、そこは鰻との違いだろう。しかし・・・蒲焼になったどじょうちゃんたち。。。ホント愛らしくて、愉快だった。

また梅雨が過ぎたら食べに来よう。

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ルーミエVSムートン

ワインが飲みたくて仕方が無い、そんな日にはとびっきり素敵な一本を開けたくなるものだ。セラーを物色・・・。今日はやはりルーミエだ。ルーミエしかない。これだけお酒を控えて頑張ったのだから、たまには自分へのご褒美☆

シャンボール・ミュジニー'00/ジョルジュ・ルーミエ

先々週仕入れたこの一本、今まで何度も開けて外れたことの無いこれなら、マダムも納得するであろう。そんな期待を抱き品川由庵へ。この店、最近良くない噂を聞くが、我々は統括に目の前でさばいていただくので関係なし。しかしその統括も6月後半から独立。その統括の新店こそ今、私が最も楽しみにしている店だ。詳細はOPENしてから書かせていただく。

少し遅めに着いた私を待っていたのは何と、あのムートンが造り出す、ボルドー白ワインの最高峰!

エール・ダルジャン'92! 

マダムが以前から「探しても探しても見つからないのよ、これは'92が今一番美味しいのよ。」と最高に薦めていた一本だ。オイオイ、今日はルーミエで盛り上がろうと思ったら、こんなの用意されてしまった・・・。これはルーミエ、大丈夫か??

黄金色。照り輝き素晴らしく、ディスクも高く粘性も強い。まさしく熟したボルドー。若いのは飲んだことがある。しかしこのように熟成したエール・ダルジャンは初体験だ。信じられないほどの甘い蜜の香り。セミヨンの石油香が一瞬ソーテルヌを思わせる。これは・・・凄い。華やかで瑞々しく、全身に染み渡るような至高の液体。正直ボルドーの白なんて、ほとんど期待していなかった。興味が無いわけではなかったが、これまでオールドヴィンテージも何本か開けたが、熟成の価値が見出せたものはほとんどなかった。しかしこの'92は違う。一言で言うなら「完璧」。「今開けてくれてありがとう!」と言わんばかりに咲き誇る、麗しき液体が喉を通り抜けた瞬間、誰もが間違いなく「美味い」と唸るであろう。私がボルドーを褒めるのだから、本当に相当のものなのだ。皆さんに騙されたと思って試していただきたい。それほど感激した。

料理はお造りは「スズキ」、海鮮の盛り合わせ、サザエの和え物等、どれも納得のいくものばかり。さすが統括!ワインにもよく合う。

そして問題のルーミエ。先にもの凄いものをあてられたので、ちょっぴり不安な私。しかし、抜栓直後からその不安はふっ飛んだ。ルーミエ香全開!この官能的かつ繊細で、深い深い味わいはもう何度味わっても感動!感激!マダムも統括も大喜び!良かった良かった☆しかしこの'00のシャンボール、今まで10本近く開けたが、一度も外れていない。私にとって間違いのない一本のうちの一つだ。それがシャンパンならボランジェ、白なら・・・昨日まではわからないが、今日からしばらくは間違いなく「エール・ダルジャンの'92!」と答えるだろう。今日の2本はそれほど信頼のおける2本だった。
ルーミエ&ダルジャン

しかし・・・久々のワイン堪能でこの満足感。最近忙しいけど、仕事を頑張ったかいがあったなぁと思わざるを得ない。最後に統括が「今日これ買ったんですよ!」と見せてくれたワイン、イエルマンの「ドリームス'04」。私の大好きな北イタリア白ワインのうちの一本。「この名前に惹かれて買ったんですけどねぇ。」と統括。彼は私の知るなかで最も顔が広く、センスの良い板前。きっとこれからOPENする店への夢を込めて購入したのだろう。夢かぁ・・・。私は欲張りなので、夢なんてたくさんありすぎて語りつくせない。しかし人間、夢は持てるだけ持ったほうが良いと思う。大人になってから持つ夢は、成せば成る事ばかりだから。子供と違って、現実的に無理な夢は持つことが出来ない。だからたくさん夢を持って、それに向かって日々前進!

Only this is Artiful Days!!!!!!!!!!

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マッチョのPさん(マッピー)続編

以前こちらでご紹介させていただいた、大手プロダクションのディレクター兼筋肉愛好家マッチョのPさん(通称マッピー)。彼が残した数々の名言、名プレーは、たくさんの愛読者様に対し強烈すぎるインパクトを与えると同時に、「トレーニング法を伝授いただきたい。」「マッスルミュージアムには出ないのか?」等、書き込みやmixiを通してのメッセージなど、大きな反響をいただいた。グルメブログで個人的な知り合いを紹介し、筋肉ネタであれだけの反響があるとは私自信、正直驚いた・・・。

あれから数日がすぎたが、ここで紹介させていただいて以来、私はマッピーさんにお会いしていない。出来れば会って感想や、今後のビジョン、タンクトップ等色々取材させていただきたかったのだが、仕事の折り合いがつかず、残念ながら対面出来ずにいる。しかし、そのように予想以上のレスポンスを皆様にいただいたため、これは是非本人にと思い、私はマッピーさんに、コメントの書き込みを求めた。しかし彼からは「何と書き込んでよいのか解らないが、読んでて爆笑してしまいました。おかげで家族から【Pさん】と呼ばれております・・・。」といったニュアンスの返答を頂いたのみ、しばらくコメントも無かった。

しかし先日、度肝を抜かれるような文章が私宛に届いた。

あまりの衝撃に椅子から転げ落ちそうになった私。ある意味、真央ちゃんのトリプルアクセル以上の衝撃だった。その文章をこちらでご紹介させていただく。長文ではありますが、所々で解説を入れ、様々な視点から検証していきたいと思う。


以下マッピーさんから頂戴した文章&解説。

「なんだか、知らないうちに私の事を話題にしてくれているようで、、、。KzMさんがどう思ってるか知りませんが、別に私はボディビルダ-でも何でもないですよ。まあ、ボディをビルドアップするという事で言えば、太っている人が痩せたり、痩せている人が体重を増やしたり、自分が望む体型になるというのも広義の意味でみんなボディビルダ-なんでしょうけど。これ以上話すとどんどんマニアックな話になっていくので、やめましょうね。」

嵐を予感させるようなこの文章の入り・・・。一度自分を「別に私はボディビルダ-でも何でもない」と言って置きながら「まぁ、捉え方によっては、ある意味ボディビルダー」だという、要するに完全否定は出来ていない。むしろこの「別に私はボディビルダ-でも何でもない」には、「オレ、走り屋とかじゃねーから。」的な照れとプライドを感じる。そしてその後の部分も、「でも峠とか攻めるんでしょ?」「峠?峠ねぇ、、、まぁ、攻めるっちゃ攻めるけど・・・。」「やっぱ走り屋じゃん!」「まぁ、そういう意味では走り屋だけど・・・。」的やり取りがピッタリマッチする。要するに、マッピーさんのような方こそが真のボディビルダーだと言わんばかりの主張。本物は見た目だけではない、コンテストに出るような肉体作りはただのフェイクに過ぎないと。そこまで察するのは、私の深読みだろうか・・・。

「今年はなんか例年に比べて涼しいような気がして、なかなかTシャツを着る機会がありませんが、今のうちに脂肪を燃やしておきましょう。腹筋も桜に例えるなら、今はまだ2部割れ(二分咲き)ですが夏に向けて満開にしましょう!そのために冬の間に腹直筋と外腹斜筋のバルクアップをしてきたのですから!あとは宝探しのように砂(脂肪)を取り除いていくとそこに素敵な宝(腹筋)が隠れている!なんてコメントするとかなりマニアックな人に映るかもしれませんが。」

既に充分、マニアックな人に映っている。 

「簡単に言えば、自分の望む体型になって、着たい服を着て(私はTシャツとタンクトップですけど)、健康になって、美味しいものを美味しくいただく(私は美味しいプロテインと美味しく簡単なオートミールの調理法を探す事ですが)。と言うのが私の基本です。コンテストビルダ-のようにはなれませんしなる気もありません。はっきりいってあそこまでストイックにはなれません。そこまで私、意志が強くないですよ。」

図星!やはりコンテストビルダーに対しての私の見解は間違っていなかった。「私の目指すところはそんなところではない!」と言い切っている。しかしTシャツとタンクトップは着て歩きたいのは、筋肉、もとい、肉体を魅せたいという欲求なのでは・・・。マッピーさんは以前「男性の魅力の99%は筋肉や!」と言い切っていましたから。しかし、前半部分は素直に凄く良い考え方。自然の理に添った生き方をしている、LOHAS的魅力も垣間見せている。さすが我らがマッピーさん。

「でもね、こんな私だって過去に20キロの減量をした事があります。いわゆるデブでしたから。食べるの大好きで、しかも動けなくなるまで食べないと気が済まない典型的なデブでしたね。とにかくあの時は”食べなきゃ損”なくらい食べてましたよ。
その時やった減量法と言うのが、単純に一日の総カロリー量を減らすために、1日2回の食事にして、その量もかなり減らしました。健康診断の結果も減量後のほうが数値が悪かったんです。今ならあんな無理をしないで体重(脂肪)を落とせると思いますけど。なんて、またまたこういう話をするとマニアックな方向にすすむので、、、。」


「でもね」に全てが集約されている。ちょっぴりくだけた、「今でこそこのような美しい肉体を兼ね備えた私」という前提での「でもね」である。現在の栄光あっての「でもね」・・・。話は変わるが、皆さんご存知私の愛して止まない荒川静香さん。先日マダム(ジュニア時代からのからの荒川ファン)とお食事させていただいた際、観に行ったアイスショーの素晴らしさや、ワインを渡したことなんかを目を輝かせながら話していたら、一通り聞き終えたマダムが「でもね、荒川にも辛い時代があったのよ。ソルトレイクの時、選考から外れた後、あの子何してたと思う??Subwayでアルバイトしてたのよ!今じゃ信じられないでしょ!」その話を聞いた私は、本気で涙が出そうになった。あの女王が、まさか4年前にファーストフードでアルバイト・・・。そんな事を考えながらトリノのフリーの演技を見ていたら、また涙が・・・。とまぁ、これ以上行くとマニアックな方向へ行くので(笑)要するに「でもね」は、現在の誇りがあっての言葉。さすがにまだ、マッピーさんの肉体に涙を流したことは無いが、いつかそんな日が来るであろうと私は信じている。

ちなみに余談だが、マッピーさん、偶然荒川さんが金を取った翌日からちょうど1週間ほどスタジオで顔を合わせていたのだが、毎日毎日「荒川静香最高や~!美しい!あんなに美しいものはこの世に無いで~!気品がある。小雪よりも綺麗や!お前ら、ちゃんと観たんか?まさに芸術やで!あれを観んかったらアカン!うつくしわ~、小雪を超えたわ~!」とず~~~~~~っと言い続けていた。会うたび会うたび「荒川は凄い。ホンマに美しい。小雪よりも美しいんや。」真剣に小雪を超えたことを主張しているあたり、彼なりの美学が感じられる。

「なんだか、この文面だけだと、スポーツインストラクターのようですが、私の仕事はその真逆に近い、日の光を浴びる事のない、一日中スタジオにこもっている音楽ディレクターですから、、。
でも、最近かなり譜面を読む力が衰えてきたんですよね。もともとベーシストだったせいもあって、ト音記号より、ヘ音記号のほうが得意なのですが、最近は読んでる間にゴチャゴチャになってたり、、、。
まあ、今日はこのくらいにしておきましょう。次回あるかどうかわかりませんが。次回は、、ベースの話?筋肉の話?」


凄い!突然オーフェルマルス並みのこの切り返しはなんだ!と言いたくなるような仕事の話。こんなミュージシャン以外には非常にわかり辛い、譜面の話なんかを出してくる辺り、マッピーさん、筋肉以外にもマニアックなのが如実に表れている・・・。
いやぁ、この何というか前衛的としか表しようの無いマッピーさんのコメントに、私の全理解力を駆使してどうにか対応してみはしたものの、読み返してみるとよりマッピーさんが解り辛い人間になってしまっているような感も否めない・・・。これを解消するにはもう写真しか、、、。夏までに腹筋を満開にして、是非肉体の写真、いや全身写真を頂ける事を期待する。頼みますよ!マッピーさん!

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鰻は仕事、そして鮮度。

今日はレコーディングの後、疲れきった身体にご褒美をと、NHK前の「うな将」へ。

以前も書かせていただいたが、我が家から程近いYという店が、最近どうも納得のいくものが出てこないので、以前ランチで1度だけ行った事のあるこちらの店を選択。ランチの時は寝起きで、ほとんど味がわからなかったのを覚えているので、今日はしっかり食べようと「竹」(2,500円)を注文。

店内に客は私一人。閉店間際の真剣勝負。私は何もせず、ただ香りと音を頼りに鰻があがって来るのを待つ。私一人のため、真剣に鰻と格闘する店主。この緊張感、なかなか良いではないか。

20分ほどして、うな重が運ばれてくる。ガチンコだったので、写真など撮ってはいない。ほどよい大きさの鰻がのったうな重に、お吸い物(きも吸ではない)、付け合せ、漬物といった内容。見た目的には鰻に程よい焦げ目が付き、良さそうである。

一口とっていただく。蒸しの具合、焼き加減、白身の食感ともに美味い!これは良い。何で今までここに来なかったんだろうと、一口で感じた。タレもくどくなく、また甘さ控えめで秀逸!これは良い仕事をしている。

美味いわ。食べても食べても美味い。無論江戸前なので、関西のようにパリッとまではいかないほどの、ほんの少し焼けて食感がある表面(部分的に)と、蒸されて柔らかい中身のマッチングは見事!脂もあっさりで重くない。今書いていて、再び食べたくなるほどだ。

大満足。食後店主に心の内を伝える。店主も喜んでくれたよう。そこから店主と鰻について語った。養殖、天然の話や、他の店の話、仕事の話、鮮度の話、某養殖ブランドの話、小骨が刺さる理由、きも吸でない理由・・・延々20分ほど話し続ける。ここは厳選した養殖で骨が細いものを選んで使っているようで、小骨が気にならなかった。あと、きも吸に関しては、言えば普通に出していただけるようだ。「結構わかってらっしゃらないお客さんが多くて、きもを召し上がらない方が多いんですよ。なんだか解らず残って返ってきて、全部捨てる羽目に・・・。なので言って下さればもちろんお出ししますよ。」とのこと。また、10月~11月ごろには天然ものも扱うらしい。そんなもん、今から既に楽しみである。

「結局仕事ですよね、鰻がいくら良いものでも仕事次第で全然違いますよ。」と生意気な口をきく私に、店主はきっぱり「その通り、仕事と鮮度ですよ。鮮度もやはり重要。うちは毎朝仕入れたのを使ってます。」と。「やっぱり鰻って難しいんですか?」という浅はかな私の質問にも「奥が深い。今の若者には難しいんじゃないですか?根性無いから。」と微笑む。また、「これだけ解ってらっしゃる方だったら、もう少し気合を入れて仕事すれば良かった。いや、別に手を抜いていたわけじゃないですよ。ただやはり、そういう好きな方には自然と仕事もよろしくなるものです。」と店主。私も「近いうちに来ますんで、その時はそのモードでよろしくです。」と答え、店を後にした。

渋谷「うな将」。先日鰻マスターのうなっくすさんから教わった月島の吉川の鰻は最高だった。しかし、灯台もと暗し。家の近くにもこのような良店があったとは・・・。味わいは違うが、この両店に共通する点として、店主が鰻を愛していること。要するに、誇りを持って仕事をしている。そういう店を発見するほど嬉しいことはない。次は週明けにでも行ってみよう。

「うな将」
営業時間 12:00~14:00 17:00~22:00 
定休日  土日・祝日
電話番号 03-3469-2989  Fax 03-3365-5151
住所   渋谷区神山町 1-4


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名将ライカールト

最近仕事三昧でなかなかblogも書けず、コメントへのレスも遅くなり、バースデーコメントを下さった皆様、並びにMIXIを通してメッセージを下さった方々へ、この場を借りてお礼させていただきたいと思います。本当にありがとうございました!歳を重ねるのは良いことだと思っております。たくさんの皆様に支えられ、祝福いただき、今年はより良い一年を過ごさなければなぁと実感しております。今後ともどうぞよろしくお願いします☆

さて、話は一転、フットボールへ。
本日(現地時間17日)行われたチャンピオンズリーグ決勝アーセナルVSバルセロナ、先ほど終了したのだが、結果から言うと見事バルセロナの勝利。しかし、欧州最高峰チーム決定戦というものは、これほどまでに過酷でかつドラマティックなものなのかと、私は不思議な感動に包まれている。そこには様々な要素がありすぎて、得に試合前の気持ちは複雑すぎてとても文章に出来ないので、箇条書きという方法をとらせていただく。

・私の大好きな現役プレーヤーのベルカンプ(アーセナル)と、最も好きだった選手で今は監督のライカールト(バルセロナ)の戦いで複雑な心境。(二人はW杯アメリカ大会でもオランダ代表として同チームで戦った。ちなみに私は中学校の卒業文集の「尊敬する人」の欄に『ライカールト』と書いている。)

・ベルカンプは7月に引退が決まっており、どうしてもアーセナルにビッグイヤーを掴んで欲しい。

・しかしライカールトに、選手として、そして監督としての2冠を達成して欲しい。

既にどっちを応援してよいのか解らない。

そして試合中がはじまる。まずはアンリ(アーセナル)の選手、キャプテンとしての成長に驚いた。プジョールも必死に押さえに行くが、冷静。このような選手に育つとは思っていなかったため、感動さえも覚えた。あのロナウジーニョさえ、緊張していたのかボールコントロールが不完全ななか、バルサ、サイドからエトゥが切り込む。試合開始しばらくして、アーセナルのキーパー、レーマン退場。10人での戦い、しかしその直後アンリのフリーキックからキャンベルが豪快なドンピシャヘッドでアーセナル先制!ここからが勝負の分かれ目だった・・・。

守りに入るアーセナルを、エトゥ、ロナウジーニョ、ファン・ボメルなどで必死にポジションチェンジをはかり攻め立てるバルサ。何とか前半は持ちこたえるものの、後半になって明らかにアーセナルの選手達の反応の悪さが目立ってくる。ライカールト監督、ラーション投入。足が止まってきたアーセナルのベンゲル監督、フラミニ投入で守りを固めようという手段に出た。その瞬間、ライカールト監督、逆転していたエトゥとロナウジーニョのポジションを一気に修正。またサイドからエトゥがかき回す。そしてついに、オランダ代表ジオから出されたボールは、ラーションのワンタッチを経て、フリーのエトゥへ!バルサ追いつく!

そしてその5分後、右サイドに流れたボールをまたまたラーションが素晴らしいアシスト。センターバックのベレッチの放ったシュートは、キーパーの脚に当たりゴールへ・・・。ベンゲル監督、後が無い。。。

レジェス投入。ここには疑問が残った。もちろん理にかなった選択なのだが、こういう時こそベテランの力が必要なのでは???まぁ、仕方が無い。一人少なく、大雨で体力も消耗し、疲れ果てたアーセナルの選手たちに、もう点を取るモチベーションは無かった・・・。

バルサ優勝。ロナウジーニョの目に涙。凄い試合だった。逃げ切りを図ったベンゲル監督、今日は彼の戦術負けだった。的確にポジションチェンジをし、交代選手がきっちり仕事をこなしたバルサ、全てはライカールト監督の戦略の勝利。再三にわたるエトゥとロナウジーニョのポジションチェンジ、ラーションの使い方、そしてセンターバックの途中投入等、今日の勝負はハッキリ言ってライカールト監督の勝利だ。戦術が明らかに上回っていたかな・・・・。

そんなこんなで感動したチャンピオンズリーグ、結果的にベルカンプは出ず、またアーセナルは優勝できなかったが、ここ最近見たサッカーの試合のなかでも、最も感動した名勝負であった。名将と呼ばれ、日本代表の監督候補にもいつも名前が挙がるベンゲル監督。それに真っ向から対立し、打ち破ったライカールト監督。私が中学から尊敬していたヨーロッパNo.1のMFは今日、ヨーロッパNo1の監督へとなり、新たな伝説を作った。

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お誕生日ワインはアンジェラス☆

16日の私の誕生日前夜、マダムと、ついにベールを脱いだ金春の新店「けせらせら」へ。~日々是好日~を掲げるこの店、以前よりお世話になっている名ソムリエ・見竹氏と、板前・喜多氏の最強コンビが満を持してオープンしたこの店、私はオープンを首を長くして待ち焦がれていた。

久しぶりに両氏に再会。そしてオーナーのMさん、マダムのお知り合いだったのだが、本当に素敵な方だ。様々な店を見て周り、自分が求める店を創り上げたという彼女。一人でも気軽に立ち寄れるようにと、リストにある全てのワインをグラスでいただくことが出来るという特別な計らいは、ここ銀座、いや、日本中探しても無いようなスペシャルなサービスだ。「一人でワインのみに行って、一本じゃキツイし、グラスはなかなか飲みたいのが無い場合って多くて。なのでウチは全てグラスでお出ししています。」と笑顔で語る彼女。そんな彼女になら、これからたくさんのお客さんがつくことは間違いないだろう。

マダム持参のシャンパン、ポル・ロジェの「サー・ウィンストン・チャーチル'93」を見竹氏は静かに抜栓。相変わらず素敵な供出、演出には頭が下がる。喜多氏の料理も一段と素晴らしい。お任せで出てくる料理は、どれも満足のいくものばかりだ。前菜から豆腐、相奈目の子鍋、刺身はイサキとマグロ、汲み上げ湯葉、鯖寿司、米沢牛、そして締めの浅利めしに至るまで、全て美味しい。大満足。

シャンパン、熟成度が高くコッテリした、私好みの香り。洋ナシや白花、スワリングするとほのかに香ばしいナッツのような香りが我々を包み込む。ゆっくりと、冷やしすぎぬよう大切に飲みたいような一本だった。

そしてマダムの私へのバースデーワインは、アンジェラス'78。私のバースデーヴィンテージだ。と言うことで28歳。まぁ、それは置いておいて、かなりの目減りとコルクの状態は、相当期間の熟成を感じざるを得ない。それはそうだ。28年寝ていたのだから。

見竹氏の魔法の注ぎにより供出されたワインの香りを嗅いでいたら、なんだか懐かしい気分になってきた。ワインを覚えたての頃、そう、学生の頃、なけなしのお金をはたいてボルドーのオールドヴィンテージを買い、一生懸命覚えようと必死だった頃・・・。ワインへの情熱が最も純粋だったあの頃を思い出し、ちょっと切ない気分になった。卒業式、自分へのご褒美に、本店で初めて購入したバースデーヴィンテージ、グラン・ピュイ・ラコスト'78。家で一人で味わい、ボルドーの奥深さに酔いしれた若き日の自分。そんな頃を思い出した。私が「初心に帰るような味わいですよ。」と言うとマダムは「誕生日にはもってこいでしょ!」とにこやかに微笑んだ。

本当に楽しい時間だった。料理に酒に人に・・・。全てに満足いくお店に行くと、時間が経つのが本当に早い。最高の職人が結集したこの金春の「けせらせら」、これから間違いなく通う店の一つになるだろう。

最後にマダムにプレゼントをいただいた。ゴッセのセレブリス'95。以前私が絶賛した一本だ。「誕生日祝いの日に飲んでね。」何と言うお気遣い。ありがたく頂かせていただきます。

さぁ、何かと大変な27歳が終わった。27歳を振り返ると、仕事に遊びに急成長はしたものの、どこか理想とかけ離れている部分があった感が否めない。簡単に言うと、浮き足立った一年だったかな。今年のテーマは「初心に帰る」こと。自分のやりたいことを見つめ直し、一つ一つ目標に向かって前進。きっと、良い一年になるような気がする。なんかアンジェラスがそう教えてくれたような・・・。人もワインも一期一会。ワインは人を導くことだって出来る。色々な意味で良いスタートを切った28歳。心から楽しいと言える一年にしたいと思う。

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Enfants-Terribles 浅田真央

フランスの伝統的なワイン生産者が、突然現れた、若く革新的な生産者を蔑むときに使う言葉・アンファン・テリーブル。私はまさに今日、フィギュア界の恐るべき子供を目の当たりにした

キノシタグループカップ・ジャパンオープン'06in埼玉スーパーアリーナ。前ブログにも書かせていただいたが、北欧・北米・日本3地域の団体戦という初の試みの大規模な大会から帰ってきたばかりの私、今だ全く興奮冷めやらない

初の埼玉アリーナ、超満員の観客。大きな会場と聞いていたので、S席200レベルというのは相当遠くなのかと思っていたが、実際会場に入ってみると、かなり見やすく良い席だった。
埼玉アリーナ

6日前のフレンズ・オン・アイスはリンクのサイドだが、今度はエンド部分。ストレートラインステップが正面から見える好位置だ。
プログラム

エントランスに貼られていたプログラム。男子~エキシヴィ~女子の順、真央ちゃんが大トリ!てっきり荒川静香が最後かと思っていたが、中盤にエキシヴィジョンらしい。真央ちゃん、プレッシャー凄いだろうな・・・。

選手紹介後、男子の試合。TVでもオンエアされているので、簡潔に書かせていただく。まずはヤグディン!いきなりヤグディン大人気!さすがはソルトレイクの覇者。序盤、コンビネーションジャンプを決めガッツポーズ!中盤も3ループ等綺麗に決める。後半少し疲れが見えたが、プロになって数年ぶりの試合でこのステップは、さすがとしか言えない・・・。それとこの人気には驚いた・・・。新採点法になって初(?)試合で、得点こそ伸びなかったが、充分に存在感をアピールした。何かヤグディンが目の前で滑っているなんて夢のようだった。

日本の本田も良かった。彼もプロとしての出場、先日のFOIでもプロならではの素晴らしいすべりを見せてくれたが、今日もその滑りは健在だった。試合後Kiss & Cryで充実感溢れる表情でミキティと戯れる姿が印象的だった。

カナダのサンデュ。ここからはアマチュアの演技。さすがにプログラムに慣れているだけあって、ジャンプもステップも勢いがある。世界選手権5位の実力。3人終わった時点で、北米が一歩抜ける。

そしてランビエールトリノ銀の実力!素晴らしい3回転フリップ、トゥーループ等ガンガン決めてくる。4回転トゥーループで手を突いたり、多少ミスはあったが、後は華麗なステップとスピンで、これはさすがに高得点!ノンミスとは行かなかったが、実力を充分に発揮した。本日の最高得点!

日本の高橋、彼も先日FOIで見たが、今日の演技は素晴らしかった!トリノのときよりも良く見えた。序盤コンビネーションジャンプでワンミスがあったが、後半、村主も使用しているラフマニノフのピアノ協奏曲2番に完璧にシンクロしたラインステップは、会場を完全に魅了した。

その後のジェフェリー・バトル、トリノの銅メダリストも素晴らしかった。ジャンプの転倒もあったが、ステップやスピン、3回転アクセルからのコンビネーション等、さすがの演技。だが、やはり男子は高橋、ランビエールの2人が圧倒的に良かった

男子終了時点で順位は北米→日本→北欧の順。やはり北米アマチュアチームの安定性は高かった

さあ、エキシヴィジョン。まずはトリノにも出場した渡辺&木戸コンビのアイスダンス。大人の色気ムンムンの、味のあるスケーティングで観客を魅了した。

そしてついにしーちゃんこと荒川静香登場!衣装は衣装は!?青!やった「You raise me up」だ!FOIでトゥーランドットとアヴェ・マリアは見た。You raise me upのみ、途中までだったのだ。だから今回は絶対にこれが見たかった!

会場の雰囲気がガラッと変わった。突如神が降りたような、静けさに包まれる。やはり荒川さん、凄すぎる・・・。胸がドキドキ・・・。貫禄が違う・・・。ワンハンドピールマンスピンン、ジャンプは今回はWアクセルを取り入れていた。そしてイナバウワー・・・。最も綺麗に見える位置からのイナバウワーには、「うわぁ・・・綺麗」という声しか出てこない。もう彼女は超えている。本当に、目の前で滑っているのが信じられない・・・。ダイナミックなスパイラル、最後のドーナツスピンまで、全くもう、言葉が無い。。。最高の一言だった。

彼女のエキシヴィジョンが終了した後、氷上整備の休憩が。手洗いに行こうとしたが皆所々で「もう荒川でお腹いっぱいだよ。」とか「メインを見た感じがした。」という声が聞こえた。それほど荒川さんの舞は素晴らしかった。私も若干そう感じていた。これ以上の感動は、今日はないかなぁと。

しかし、その予想は最後の最後で完全に裏切られた

後半女子の部、北米アリッサ・シズニー、ジャンプがうまく行かず、3度の転倒・・・。ちょっとチューニングが合っていない感じ。また、個人的に期待していたキーラ・コルピは、ちょっと難しいブルースで。なぜブルース・・・。期待していたのに、ちょっとこの若さでブルースは厳しいだろ・・・。ん~、まだこれからでしょうって感じだった。

そして前ブログにも書かせていただいたミキティ!練習では3回転のコンビネーションをきっちり決めていたので期待!固唾を呑んで見守る序盤、いきなりピールマンから滑らかな出だし。そして3回転トゥー、3回転ルッツ→ループのコンビネーション、Wアクセル!これは印象的だった。中盤から後半に連れて、若干勢いが落ちていくものの、3回転サルコウからのコンビネーションも決め、一度の転倒はあったものの、何とか頑張ってくれた。演技終了後、激しく息が上がり咳き込んでいたのを見ると、やはりスタミナが落ちていたのだろうか・・・。PIWも欠場し、そういえば少し痩せて見えた。また、Kiss&Cryでヴィジョンに写る彼女は、若干涙ぐんでいるように見えた。久々の試合、相当緊張していたのだろう。滑り終えてホッとした感じと、まだ不調から抜けきっていない自分へのやりきれなさの表れだろうか・・・。4年後へ向けて、また自分のスケーティングを作り直し頑張って欲しい。スランプは誰にでもあるのだから。

そしてジョアニー・ロシェット。「枯葉」の素敵な旋律に乗せて、高く正確な多様なジャンプ&コンビネーションを決めてくる。スパイラルも優雅で安心して見ていられた。さすがに高得点。北米強し!

そしてこちらも期待のスイスのサラ・マイヤー。エキゾチックな衣装、細い!TVで見るより相当細く感じた。演技はジャンプにはぐらつきはあったものの、やはり見栄えがよく、スピンも綺麗。ただ少し勢いを感じられなかったかな・・・。

女子は正直全体的に期待するほど満足のいくものではなかったやはりこの時点で「あ~、しーちゃんが最後だったら・・・。」と思わざるを得なかった。しかし先ほども書かせていただいたように、最後の最後にアンファン・テリーブル「驚くべき申し子」が・・・。

浅田真央真央ちゃん。今や世界中が注目するフィギュアスケーターとなった彼女。試合としては前回、海内ジュニアで優勝候補とされながらも2位に終わった以来、久々なはず。しかも大トリ。彼女の点数次第で日本の勝ち負けが決まるのだ。私は正直、彼女はジャンプ失敗するかもという不安があった。しかし彼女の演技が我々に与えたものは、そんな不安どころか、驚きだけだった。

曲はおなじみの「くるみ割り人形」序盤いきなり3回転アクセルがあるのは知っていた。「頼む!」と願ったその瞬間、彼女はふわっと中に浮き上がり、妖精のように舞った。場内がどよめく。私もあまりの驚きにウオーッと叫んでしまった。凄い、真央ちゃんのトリプルアクセル!TVでは見たことがあったが、実際生で見ると本当に魔法のようだ。その後もルッツ&フリップからのコンビネーション等、全く危なげの無い滑りはまさに横綱相撲。中盤、チンっという音(合図)とともにトリプルコンビネーション!凄い!そこから全てのジャンプ、コンビネーションを完璧に決め、パーフェクト!ノンミス!恐るべき完成度!いや~、驚いた!最後の最後にビッグサプライズ!真央ちゃん凄い!

ハッキリ行って今日の試合、男子は結構楽しめたが、女子は海外メンバーは自分的にちょっと期待はずれな部分もあった。前述したよう、中盤荒川さんで魅せられてしまったのもあったと思う。しかしそのプレッシャーを全て背負って、そのなかでノンミスで自己ベストを叩き出した真央ちゃん・・・。まさにフィギュア界のアンファン・テリーブル。荒川さんが現役を引退しプロになった今、恐るべき可能性を秘めた真央ちゃんが、今後の日本アマチュアフィギュア界を支えていくのは、間違いないであろう

しかし良い大会だった。今ビデオで振り返ってみたら、19,000人の動員数とのこと。フィギュアでそれだけ集まったのは、国内ではこれまで最高記録だろう。日本も優勝したし、「You raise me up」も見ることが出来た。本田、高橋、ミキティーも良い演技をした。特に高橋は勝ちに大きく貢献したし、演技も素晴らしかった。しかしやはり、そのように良い大会だったと言えるのも、真央ちゃんがしっかり締めてくれたからというのが大きかった。プロになった荒川さんの最高のエキシヴィジョンと、アマチュア界を背負って立つ真央ちゃんの自己ベストの演技。この2大巨塔があったからこそ、非常に価値のある大会だったと私は振り返る。
優勝

是非来年以降も続けて欲しい大会だと思う。しかし一つ言うなら、来年は試合とガラのセットチケットを販売して欲しい。今年はガラは追加公演だったので仕方なかったが。さぁ、ゆっくりビデオで振り返ろうかな。

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ミキティお願い!

今日は待ちに待ったキノシタグループカップ3地域対抗戦!北欧、北米、日本の男女各2名3チームによる対抗戦だ!もちろん日本の優勝を期待!

北欧が強いのはわかっている。ヤグディン&ランビエールの男子コンビは間違いなく強い。個人的にはキラーコルピが楽しみ。安定した北米チームもノンミスが続けばかなり脅威だ。だが女子の技術では米のキミー・マイズナーが出ないことで、真央ちゃんがずば抜けていると思う。本田、高橋両選手は、8日のフレンズ・オン・アイスで好調ぶりを見た。北欧ほどのインパクトは無いだろうが、ほどほど良い点は期待出来そうだ。そうなると、ミキティにかかっている・・・。

プリンス・アイスワールドも欠場。体調不良ということだったが、その間今日の試合に向けてもう特訓をしていたと勝手に想像・・・。ミキティが頑張れば、日本の優勝も見えてくる

日本の女子フィギュア界のレヴェルは高い。真央ちゃんをはじめ、彼女並みの若手が今後ジュニアからどんどん出てくる。フィギュア若手人気の第一人者的彼女へのプレッシャーも相当なものだろう。しかしそれはアスリートとして越えなければならない壁。荒川静香もそれに打ち勝ち、今の栄誉があるのだから。トリノ以来、ミキティの滑りは見ていないが、今日は久々に最高のすべりを、出来たら4回転サルコウを見てみたい。とにかく、最高のショーを!

最近はしーちゃんしーちゃん言っているが、今日だけは、「頑張れミキティ!」。そして、感動のなかでしーちゃんのエキシヴィを楽しみたい。さぁ、声がかれるまで応援だ!行ってきます!

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気圧の変化~初の東洋医学!!

「ウチの貧乏特別だった 割れた窓紙直接貼った オレも病気持ちよく熱あった それでもあらゆる病院で 原因不明が多いんで・・・。

私が通っているジム仲間(といっても、音楽業界では大先輩だが)の某有名ラッパー、Kさんのリリック。本当は母に贈る曲なのだが、この出だしのフレーズが今日の私の気分。といっても、ウチは全然貧乏ではなかった。しかし身体は弱い。昔はそうじゃなかったのだが、学生時代の無茶が祟って、最近ボロボロ、ジム、エステ、病院、色々通っていたら、そんなK氏の詞が浮かんだ。「まだ20代でしょ?なら全然オッケーだよ。多少遊んでも。オレなんか30越えて無茶したら、ホントくるようになったもん。」とK氏は言うが、私は20代でも充分身体にきている

その証拠に、昨日はホンットに辛かった。まず目眩、そして吐き気、肩こりからくる耳鳴り、倦怠感、ふらつき。全ての原因は私の大敵「気圧の変化」だ。学生の頃は多少体調を崩してもそこまで変化を感じなかった。しかし、音楽の仕事を始めてやはり神経過敏になりやすく、自律神経が乱れているところへ、この春の気圧の変化はまさしく「とどめの一撃」だ。

昨晩はもうどうしようもなく、以前フレンチコネクションでご紹介した、パリから帰国中の二人にお会いする予定だったが、それもキャンセル(申し訳ない!)。アレンジの仕事も全く手につかないまま、何とか歌の仕事だけは全力を使い果たし終わらせ(なぜかこういう時ほど、良い仕事が出来てしまう・・・)耳栓を購入後帰宅。しかし寝付けず結局だるさは朝まで続く。重症。

翌日(今日)、私が最も信頼している同職ミュージシャン(この方も音楽業界では大先輩)の人とちょっと打ち合わせで電話をした際、「いや~、昨日だるくて自律神経乱れて散々で、最低でしたよ・・・。」と言ったら「やっぱり!実は僕もそうなんですよ!気圧の変化について行けなくて!向こうから「気圧の変化」と言う言葉が!症状を言うと、信じられないほど全く一緒・・・。  

同業種の人が全く同じ日に全く同じ症状に・・・。これまさしく職業病・・・。しかし原因に確信が持て、少し安心。 

そんな時、素敵な素敵な、とある大学時代の先輩の一言を思い出した。「私は自律神経の乱れを鍼で治したの。」鍼!針!東洋医学!これだ、頼るべきものは東洋医学!今まで興味はあったものの何一つチャレンジしなかった東洋医学。これに初挑戦だ!

ということで、私の通っているジムにある鍼灸治療院に行こうと決意。いつもはだいたい最寄の渋谷通っているのだが、特別会員の私は、同系列の全国のジムはどこでも通えるので、今日は私のスタジオミュージシャンの大先輩であり、歌界の花形、みなさんどこかで必ず彼の声を聞いていると言っても過言ではないほどの売れに売れているセクシーダイナマイトシンガー「Singman」ことTさんも通う、目黒のジムに行くことに決定。理由は湯の国ジャパンが入っていて、施設も充実している上、治療院も広かったイメージがあったので。鍼の後ゆっくりお湯に使って、リラックスしてこようと☆
 
鍼灸治療院の先生は優しかった。そして凄い。はじめは鍼無しでマッサージ。押すところ押すところ全部激痛!ちょっと触れて私の身体のどこが悪いか判断したようだ。内臓が悪い私の腹を押し、はじめは苦しかったのだが、脚全体のツボを刺激していくうちに、腹を押しても抵抗感がなくなってきた。凄い!東洋医学!また、椎間板ヘルニア持ちの私、腰がが痛く足が30度ぐらいしか持ち上がらないのだが、胸周辺のツボを強く押すことで、45度以上持ち上げても平気になった。これはちょっと驚いた・・・。

そしてついに鍼治療。頭、後頭部、首、肩、腰・・・。どんどん打っていく。打つ度に全く違う部分にずっしり響く。特に頭部は少々恐かったが、まぁ死にはしない。「初めてなんですよね?初めてでこれだけ打てた人は、私も多分初めてですよ。」「え?何でですか?」「普通恐がって本数も少な目からはじめるんですが、あなたは全く抵抗なさらないから・・・。」確かに、痛いのは嫌いだが、今までヘルニアの手術や歯医者で散々おっそろしい目に合わされているので、こういう度胸は据わっているのだ。こんなもの大した痛みではない。むしろ痛いほど効いている感じがして、気楽になる

その後座ってみると、やはり首周りが多少軽くなった!そして耳鳴りのようなモワっとした感じが消え、腰が楽に!肩の重さも解消!やった!東洋医学バンザーイ!!!

最後に自律神経に効く呼吸法を伝授いただいた。腹式呼吸方の応用版だが、腰にも良いみたいで、これから続けて行きたいと思う。

その後湯の国ジャパンでごゆるりとお寛ぎ、鏡に映る我が肉体を見て思った!「痩せた!」明らかにお腹がへっこんだ。体重計に乗る。オオッ、3kgも落ちておりますよ!メンズエステも効果があったのね☆

そんなこんなで今日一日、音楽を一切聴かず、東洋医学初体験でかなり回復☆おかげで今から例のパリジャン&ジェンヌたちに会えることになった!ありがとう、鍼灸!しかし何事も続けなければ意味が無い鍼灸も、呼吸法も、そして水泳も頑張って続けて、この気圧の変化と戦っていくのだ!打ち負かせ良純!打ち負かせヘクトパスカル!

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愛読者の皆様へ贈る「ちょっといい話」

皆様、毎度毎度このArtiful Daysに訪問いただき、本当にありがとうございます!おかげでアクセスも相当伸び、毎日数百人の方に読んでいただけるブログになりました!ランキングも徐々に上位にランクインするようになり、私、本当に嬉しい限りです。これからも皆様が読む度に、ほんの小さなことでも何か感じられるようなブログ造りを目指して頑張ります。そして何か感じていただけた方は↓の黄と橙のランキングバナーを2つポチッと押していただけると、順位が上がりワインキュレーターが喜びます(笑)とにかく、これからも応援よろしくお願いいたします。 

そこで皆様にお礼といってはなんですが、先日、何度かこのブログで紹介させていただいている、深夜の広尾サロンの会員仲間カムフォート氏から教えていただいた「ちょっと良い話」をご紹介したいと思います。本当に短い1分ほどの話ですが、私は初めて見たとき色々考えさせられ、ちょびっと目頭が熱くなりました。そんな話をご紹介。

その前にちょっと注意
1、涙もろすぎる方、慟哭の危険があります。皆の前で大泣きしてしまいそう・・・そんな方は家で一人で見てください。

2、途中から音が流れます。職場等で見る方は気をつけてください。また、音のもたらす効果も大きいので、なるべく音が出せる環境でお楽しみください。

3、FLASHの入ったPCでお楽しみください。

4、無断転載はご遠慮下さい。どこかで紹介したい方は、制作者様直接許可を取ってください。(私はもちろん許可済みです。) 
 
上記のことをお守りいただいた上で、それでは「ちょっと良い話」をお楽しみください。それではどうぞ⇒コチラ

・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
どうでした?お楽しみいただけましたでしょうか。ちょっとこれまでの私のブログの趣向とは違う、ほんの数分のお話ですが、私は非常に上手に作られていると思いました。音とのシンクロも凄く良い、切なく悲しいお話ですが、なにか心温まる部分もあり、優しい気持ちになれたりもします。そんなお話だと思いました。こういう刺激も時には必要だと感じました。

皆様が少しでも何かを感じてくださればと思います。そして何より制作者様に感謝。ありがとうございます

それでは、明日からまたArtiful Daysをよろしくお願いいたします☆

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神田の土産に「志乃多寿司」

淡路町小川町・・・私が最も好きな街の一つだ

蕎麦の「神田まつや」「かんだ藪そば」、鮟鱇鍋の「いせ源」、鳥すきの「ぼたん」甘味の「竹むら」そして洋食「松栄軒」・・・。魅力的な老舗が立ち並ぶ、散歩をするだけでも心が和む和み街道。そんな散歩の帰りには、自分への手土産がなんとも嬉しい。そしてちょくちょく立ち寄るのが「神田志乃多寿司」だ。 

ここの寿司は志乃多(いなり)、棒寿司、巻物等、持ち帰り用のお寿司で、いわゆる江戸前的な味付けではない持ち帰る時間にゆっくりとシャリに味が浸透する、言ってみれば薄めの味付けだ。先日友人H宅に手土産で持参。 
志乃多

まずは志乃多ことおいなりさん。薄味だが煮汁がしっかりあげにしみており、いっくらでも食べれそうな勢い。そういえば金沢の料理得意なおばちゃんが言ってたな。「味の濃いもんわぁ、すぐ飽きてたくさん食べれんげんて。ほやさけぇ、うちの料理は薄味ねんて。」そんなおばちゃんの言葉が頭に浮かぶ。
穴子棒寿司

穴子棒寿司だ。これはやはり旨い。薄味のだし汁、煮汁がよくしみこんだ穴子は食べていて飽きが来ない。濃い味付けの穴子寿司って結構2カンも食べれば充分だったりするが、そういう表面美人とは違う。関東の濃い味付けになれた人には、逆に新鮮ささえ感じる味わいと言えるだろう。
伊達巻1

そして、近江屋洋菓子店のロールケーキじゃありませんよ。
伊達巻2

伊達巻です。ここのもう一つの看板メニュー。ふんわり卵で巻いた太巻き。ほんのり甘みがあり、なかのカンピョウ等の具もしっかり煮込んであり、下味が効いて食感もGOOD!これはここへ来たら絶対って一本

久しぶりの和のグルメ。そして大好きな神田淡路町からの紹介。そんなことを書いていたら、淡路町を歩きたくなってきた。明日辺り行って来ようかな。最近まつやも食べてないことだし、久しぶりにあの「いらっしゃい~」の声と、せいろが恋しい。まつやを食べて、竹むらでまったりして、土産に志乃多を買って・・・。なにかちょっと心がホッとする贅沢。そんな時間の使い方が、私は大好きだ。 

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我が家のワインセラー「ブルゴーニュ編」

5月10日です。
非常に個人的ではありますが、私KzMが兄のように慕っているカムフォート氏誕生日です☆おめでとう☆これからもアメイジングでマーベラスな写真、たくさん届けてくださいね!お待ちしてます!
ということで、クイーン荒川さんの興奮、なかなか冷めやらない・・・oz君からいただいたスペシャルショット!
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しーちゃんバローロ飲んでくれてるかな。忙しい合間を縫ってたまにはトリノを思い出しながらゆっくりイタリアワインでも飲んで下さいね☆

ということで本日は我が家のセラーに眠っているワインをちょっぴりご紹介したいと思う。といっても私は鬼のように高い高級ワインは自分で買わない主義なので、そんなに高級ワインは眠っていないのだ。逆に手に入りにくいものは少々あるかな。今日はブルゴーニュを紹介。
ワインセラー

まずは私が愛して止まないジョルジュ・ルーミエ
私が所有しているのは、シャンボール・ミュジニー'00を二本。先日同ヴィンテージのモレ・サン・ドニ一級が良かったので、シャンボールを探してみた。もう手に入らないかと思いましたが、上のリンクのショップで数本安くあったので、即購入。状態もよろしそうで、'00村名はもう飲める、近く誕生日にでも一本あけようかな。

それからもう一本、ブルゴーニュ・ルージュ'03。こちらは以前、'02を銀座のシノワさんで。まだ若かったですが、さすがルーミエ。ブレルージュでも充分に深みある造り。たまたま以前働いていた西荻のショップで売っていたので、購入。あと2年後ぐらいかな。

次は先ほどご紹介したシノワさんと、西麻布のKissakoさんでいただいた、ギスレーン・バルト。この造り手も大好きで、しかもなかなか市場に出回らない。やっと探し出したショップで、シャンボール'02村名2本と、'02一級レ・ヴァロワイユの計3本購入。ショップで売っているのすらほとんど見かけない。無名でもないのに、なぜこんなに希少なのか・・・。きっとマニアックな人気があるのだろう。'02だから、しばらくは寝かせておかなければ。

そして何度かご紹介しているジャン・ルイ・デュシュマン化け物マランジェ'98。マダムをも、品川は由庵のHさんをも唸らせたこの一本。2,000円以下で最もお買い得なブルゴーニュといってよいだろう。

最近になってやっと日本でも定着しつつある造り手、カシャ・オキダンラ・シャペル・ド・ラ・ノートルダム'03。2本所有していたが、少し前に一本抜栓。ルロワに樽売りしていたというこの造り手、さすがの一言。こちらもなんと現在2,000円以下。そろそろ価格も上がっていくんだろうなぁ。

とまぁ、現在はざっとこんなもんで、我が家のブルゴーニュワインはルーミエとギスレーンが半分以上を占めているわけだが、そういえばブルゴーニュはグラン・クリュが一本もないなぁ・・・。そういうのに限って、買うとすぐに飲んでしまうんだな。別に全然良いのだが、一本ぐらい寝かせてあっても良いから、ルーミエのミュジニーでも買おうかな☆ってまたルーミエかよ・・・。どれだけ好きなんだ・・・。しかし我が家のセラーは入れ替わりが激しいので、ちょくちょく紹介します。ボルドーやローヌ、イタリアも面白いのがあるので。

最近いの調子が良くなくて、あまり飲んでいないので、その間に溜め込んでおいて、治ったら一気に・・・ってそしたらまた悪くなるって・・・。

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しーちゃん、ありがと!

待ちに待ったShizuka Arakawaフレンズ・オン・アイス荒川静香、プロスケーターとして、そしてプロデューサーとしての第一歩。企画から運営、人選に至るまで、彼女が全て中心となって行ったという、言ってみればフィギュア界初の一大イベントであろう。

新横浜プリンスホテル、スケートセンター
スケートセンター

昨日まではプリンス・アイスワールド'06が開かれていた会場。スーパーアリーナ席、噂によると最前列らしいが、会場に入ってビックリ!最前列のさらに前、リンクの中に作られた特別席のような超特等席!しかも西側のど真ん中!一緒に行ったoz君「こんな席、いいの!?どうやって取れたの!?」と驚きの表情。私も信じられなかったが、初のアイスショーは最最前列だった。

午後19時、開演のチャイム、アナウンスとともに流れだしたのは、なんと「You raise me up」ではないか!そして真っ暗な会場の中を、真っ先に登場したのはなんと女王荒川静香。私は荒川さんは最後まで出てこないと思ったので、全く心の準備が出来ていなかった。スポットが当たり、荒川静香が舞う。もう見惚れるというかなんというか・・・。これまであれだけ観てきたエキシビジョン、You raise me upを、目の前で本人が演じていると言う状況が飲み込めなかった。ただただため息と言うのか、声にならない何かをもらすことしか出来なかった・・・

曲の中盤、イナバウワーに差し掛かる前で、女王は一度引っ込み、今日の出演者達が次々と出てくる。本田、高橋、中野、恩田、次々とそれぞれの持ち技を披露する。いやぁ、初っ端から持っていかれた・・・。

そして次に、一人一人選手紹介。スポットを浴びて出演者達が紹介される。ここで中野はドーナツを披露。やっぱり彼女のドーナツ、素敵。

最後に紹介されたのはもちろん女王。
「'06Torino World champion "Shizuka Arakawa"」のコールがされると、そこで流れだしたのはなんとトゥーランドット!!!!!!行きの電車の中でoz君と「昨日からプロ転向だから、もうトゥーランドットは見れないんだね。」と話していたのだが、まさかまさかまさか!!!!!コスチュームもトリノのブルー!会場がどよめく!もう一生見られないかと思ったオリンピックのフリープログラムだ。あまりの驚きに言葉も涙も出ない。心臓の鼓動が早くなる。凄い。美しいを通り越して・・・えもいわれぬとはまさにこのこと。そして曲は例の「誰も寝てはならぬ」のクライマックスの旋律に差し掛かる。見事なスパイラルシークエンス、ジャンプも綺麗に決める。表情も艶やかで優雅。そしてイナバウワー。さすがに涙腺が緩む。フィニッシュへ向かうステップは、五輪の時と全く同じ、音楽と完全に融合した華麗な舞いフィニッシュ後、割れんばかりの大声援。信じられなかった。目の前で、今まであれだけ繰り返しビデオで見てきたトリノ五輪の演技が見られたなんて・・・。

開始15分で既にお腹いっぱい。そして荒川さんと司会の荒川の友人が挨拶。ここからはそれぞれのスケーターたちのエキシビジョンだ。一人一人解説しても切が無いが、実際問題、全選手全て良かった。男性陣、プロの田村はさすがのジャンプと演技力、高橋は情熱的なステップで観客を魅了。本田も貫禄の演技で、ミスの無い完璧な演技。女性人も恩田なんて、引退どうこう言う必要ないほど華麗にジャンプ決まっていたし、中野はアメイジング・グレイスで少し大人な舞いを魅せた。中野、可愛い・・・。

スペシャルゲストとして、ロシアからアレクサンダ-・アプトと、エレナ・レオーノワ&アンドレ・コワルコのコンビが出演。この演出にも驚いた。さすがはエグゼクティヴ・プロデューサー荒川静香

しかし演技をした人は一人一人、荒川さんへのコメントを残していくのだが、皆面白く、心温まるエピソードばかりだった。こういったあたりに荒川静香の人望というものを感じた。

皆が演じきったところで、プレゼント抽選会があった。残念ながら私は当たらなかったが、荒川さんのサイン入りTシャツや、マウスパットなどが配られた。

その後氷上整備のため少々休憩。そろそろ終わりかと思っていたら、まだ第1部の終了らしい。やった!まだ続きがあるのかと、何か凄く得した気分になった。それもそのはず、まだ荒川さんのアヴェ・マリアを見ていないのだから。

第2部は、荒川さんの計らいで、名古屋で練習を重ねているちびっ子スケーター2人の演技で開幕。どんなもんかと思ったら、洒落にならない大人顔負けの表現力に、綺麗なスパイラルやピールマンスピンまで繰り出し、2人目の子なんてトリプルまで跳んでみせた。この子たち、いくつだか知らないが、末恐ろしい・・・。真央ちゃんもうかうかしていられないぞ!日本のフィギュアのレベルの高さを知った

その後また、1部で滑ったスケーターたちがSPを披露したり、とにかく観客を惹きつける内容。先日TVでも見た中野友加理の新SPは、相当魅力的だった。その上、中野、ホント可愛い・・・。

そしてラスト、女王荒川静香登場。新プログラム「アヴェ・マリア」トリノで手にしたメダルの色と同じ、ゴールドの衣装に身を纏った彼女、神聖なアヴェ・マリアで綺麗極まりなく舞う。優雅で美しく、神がかった演技を、観客全員固唾を呑んで見守る。あまりにも優美で貫禄のある演技はもう、さすがの一言。一人だけ別次元、格が違った。芸術以外のなんでもなかった。祈るような彼女の姿には、神が宿っていた・・・。

その後、荒川さんが今までお世話になったコーチの方々に花束を渡すという儀式が行われた。5人のTVでよく観るコーチたちに、一言ずつ添えて花束をわたす彼女。そしてスタッフ、出演者、観客ら皆に感謝の言葉を贈る彼女の声は、プロ初日を最高の形で迎えた充実感と、プロデュースを完全な形で成功させた達成感からきているだろう感動で、うわずっていた

グランドフィナーレ。全選手が音にあわせてダンス☆手拍子で見守る観客。会場が完全に一体化した。そして出演者全員でアーチを作り、荒川さんがイナバウワーで通過!そんな楽しみも、アイスショーならでは。

最後に出演者全員が円陣を組み、雄たけびを上げ終了なんと素晴らしいショーだったことか!みんながみんな荒川さんの為に協力し、最高の演技をした。競技ではないので、そんなことあまり気にしてみていなかったが、みんなミスというミスが無かった。唯一、高橋が2度目のトリプルアクセルで着氷失敗したが、技が技だけに仕方が無い。そして何といっても荒川静香の帰国後最初で最後のトゥーランドットそして前エキシヴィのYou raise me upアヴェ・マリアと全て観られるなんて、夢にも思っていなかった。もう感謝の気持ちでいっぱいである。荒川さん、ありがとう!いや、今日はスタッフも出演者も観客もみんなフレンズ。「しーちゃんありがと!」

そして終了後、リンクを一周するしーちゃんに、プレゼントを渡した。私がオリンピックのSP終了後に彼女に金への願いを託し、このブログで彼女を「王のワイン・バローロ」と喩えた。彼女は見事その期待に答え、フィギュアの女王となった。私はもの凄く個人的事情だが、どうしても彼女に「バローロ」を渡したくて、大好きなルイジ・バウダーナの'00をラッピングして持っていったのだ。たくさんの花束や手紙を受け取ってリンクを周回する彼女、目の前に来た時「荒川さん、これワインなんですけど、良かったら受け取ってください!」と言うと、少し驚いた表情で、「まぁ!良いんですか?ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。また観にいらして下さいね。」と快く握手をしてくださった!
しーちゃん

しーちゃん最高!(恩田さん、思いっきりカメラ目線Good!!!)

その後も隣の女の子に「なんか」をもらい「ありがとう!偉いね、また来てね、ちっちゃいのにほんとに偉いね。どうもありがとう。」なんて本当に心から一人一人に偽り無く感謝する彼女。もはやスケートを超えて、人間として素晴らしいとしか言いようが無いこんなに低姿勢で器のでかい金メダリスト、他にどの国にいようものか・・・。

帰り道、oz君としーちゃんの素晴らしさをずーっと語りながら帰った。25にも満たない女性一人でこんなイベントを立ち上げるなんて・・・。役者志望の彼にとっても、今回のショーは刺激的だったらしく、彼も荒川静香の偉大さに改めて気づいたと話した。

しかし、この上ない最高のショーだったよ。きっと今頃しーちゃんは出演者、スタッフ、コーチ、そしてお客さん全員に感謝をしているだろうけど、逆に私達お客全員も、コーチもスタッフもみんな、しーちゃんに感謝しているよ。このフレンズ・オン・アイス、絶対次もやって欲しい。また最前列で、バローロもって行くから。ほんっとに最高だったよ。

しーちゃん、ありがと!

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フェスティバロ・ラブリー到着!

来ました来ました☆ラブリーが☆
ラブリー

先日コチラのページでご紹介したフェスティバロ・リンド(大丸限定)
リンド☆

に続き、やっとこさGETしたフェスティバロ・ラブリー!「実家のお土産」ならぬ「羽田のお土産」として赤い電車でファソラシドレミファ~と運ばれてきたこのラブリー、リンドとは全然違った味わい。リンドはもっと食感がきめ細かく、甘みが強いイメージ。そしてこのラブリーは、リンドに比べ水分が多いのかしっとりした食感スウィートポテトに若干近い、だがよりコクがあり、口の中でふわっと融けてしまう食感は、間違いなく病みつきに!これはスッチーをキャーキャー言わせるのも頷けます☆

今日は既に一個食べていますが、やっとこさ今GWの仕事が全て片付いたこの半端じゃない充実感、達成感の中で、もう一個食べよう

あ~美味いぃぃ☆☆☆☆☆☆

今週は良く頑張った。世間はGWだというのに、仕事仕事で毎日が・・・。しかしやっとある程度片付いた!皆さんは今日から仕事!私は今日から一週間軽くGWに突入します。といっても仕事はありますけど。気持ち的にそう思って余裕持って仕事します。明日はまず、プロ転向後初の荒川静香アイスショー!今日わざわざ発表したってことは、彼女は明日のショーに相当思い入れがあると思われる。「アヴェ・マリア」か「You raise me up」か?とにかく楽しみ!中野さんも恩田さんも、みんなに期待! 

それでは皆さん、今日からお仕事頑張りましょう!!!

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世の中金じゃ・・・

Life is art!これが私のポリシーである。 

先日ある方からメールをいただいた。「人生は金だ!と自信をもって言いきれない人!と言う言葉に惹かれました。」と言った内容。その言葉は、mixiで私が創ったコミュニティに書いた一言。その方も芸術家さんで、やはり同じような考えを持ってらっしゃるようだ。

私は以前短期間所属していた音楽会社で、その事で社長と言い争い退社した事がある。私の主張はもちろん人生は芸術彼は人生は金と主張。双方引かず、折り合いつかず、エスカレート。結局私はその社長かぶれを大嫌いになり、銭ゲバには付き合いきれないと退社したというわけだ。

と全く大人気ない話だったが、現在私はフリーのミュージシャンとしてちゃんと生活出来ているのだから、その選択は正解だったわけだ。

しかしそのミュージシャンと言うのも、果たしてアートなのかどうかという疑問が残る。特にに関しては。

シンガーと綯うっているものの、自分の名前のCDを出しているわけではないし、ライブを行っているわけではない。要するに、仕事で歌っているのである。その内容については色々なのだが、名前が外に出ない仕事、そして、自己を自由に表現できない仕事なわけだ。

私は根本的に歌うのが好きであるため、そういった疑問は浮かびはするものの、まぁ気楽に考えて今までやってきた。しかし先日、友人の結婚式で人前で数曲歌い、また、旧知の才能ある先輩たちがライブをする姿を見て、少し考えてしまった。やはり自分と言う存在が歌で何かを表現し、色々な方に評価されるのは大切なことだと思い直す。何よりも、大好きな先輩が「お前、マジで泣けたよ。」と言ってくださったときは、それほど嬉しいことは無かった。忘れていた感覚を取り戻したような気持ちになった。

結論としては、私のように芸術という括りに入る「音楽」というものを仕事にしてしまった以上、2つの顔が必要であると思った。職人として歌ったり、アレンジしたりするミュージシャンの顔と、アーティストとしてDJをしたり、人前で歌うミュージシャンの顔前者はお金にはなるが芸術性はない後者は間違いなくアートだがほとんどお金にはならない。そういった2つの顔を持っていなければ、音楽が何の芸術性もないただの仕事になってしまう。それは私にとって全く意味がない。音楽が好きでいられるためにも、バランスをとることが大切である。

また、歌について先日、私が仕事上最も信頼しているミュージシャンの方から、もの凄い教えを頂いた。その方はアーティストとしてデビューした経験もあり、数々の歌い手のプロデュースやディレクションの経験のある、限り無くアーティスト寄りの職人なのだが、僕の歌った曲を数曲聞かせたら「僕がKzMさんをディレクションするなら、こうしますね。」と色々語りだした。そしてその内容が私の不満や悩みを一気に消し去るような内容だったから凄い。彼は「表現」と言う言葉を何度も口にした。芸術の中で、「表現」というものの占める割合は限り無く大きい。先ほど、仕事として歌うのは、お金にはなるが芸術性はないと書いたが、彼はその中に芸術性を見出すような考えをハナから持っていた。そして、歌うことで何かを表現することの大切さを、教えていただいた。偶然にもいま彼と同じ仕事を出来ているが、その環境に私は感謝したいと思った。

とまぁ話はそれてしまったが、人生は決してお金ではない。お金は必要ですよ、生きる上で。しかしそれは手段であって、目標ではない。私は世間的に見れば、ワインや食、ファッションにかなりなお金を使っているほうだと思う。だからそれだけ仕事もしている。そしてお金を稼ぐ。しかし、稼ぐことが目標ではない。お金はその先にある様々なアートを追い求める手段でしかない。その尺度は人それぞれであり、私は、私がアートを感じるに必要な分を費やしているだけである。そう考えると、年収1億ある人も、200万の人も平等である。1億ある人はペニンシュラのスイートを一人で貸しきってラ・ターシュを飲むのがアートかもしれないし、200万の人は、4畳半で毎日ジミヘン練習してストリートで弾くのがアートかもしれない。尺度は人それぞれ。その先に自分が感じる「アート」があり、幸せを感じられればよいと思う。もちろん最低限、自立していること前提だが。

逆に金を稼ぐこと自体が目標の銭ゲバは、それほど見ていて心苦しいものはない。私は「いい生活したいよ。」という言葉が嫌いである。すれば良いではないか。そんなに今の仕事や暮らしが不満なら。そういう人に限って「じゃあいい生活って何なの?」と聞くと「え?もっと金あって広いところ住んで贅沢して・・・。」な~んて、全く話にならない。イタリアなんか行ったら、低所得者でも週末はしわくしゃのスーツにアイロンかけて、オペラを見に行ったり、若者でもサッカー見に行ったり、そんなアーティフルな生活、お金なくたって充分いい生活している。美術館行ったり、晴れの日は公園行ったり、ホームパーティーしたり・・・。現代の日本においては無駄といわれるかもしれない行為を増やせば増やすほど、生活は豊かになるものだ。

というわけで、お金が全てではないというのが私の主張、出来る限りたくさんの人が同じような考えを持ってくれていると嬉しい。お金を稼ぐ方法なんていくらでもある。手段を選ばなければ。しかしそんなので本当の幸せを得られるはずがない人生は金だと真剣に思っている人は、もし明日からお金というものが何の価値もなくなってしまったとき、周りに誰一人愛してくれる人がいないことに気づくだろう。お金じゃ愛は絶対に買えない。買えたとしたら、それはFAKEだ。芸術=表現(能動的な)=愛≠金そして掴むのが幸せな人生。だからLife is artなのである。それが私の芸術論だ。

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フレンチコネクション

GW真っ只中…。全く仕事に追われ、結局1日も休みがなかった…。

世間が休んでいる時仕事をするというのは、なかなか精神的に堪えるものがある。

しかし、来週は2度のフィギュア観戦と、誕生日が待っている。頑張る!Hang in there!!

そんな中でも嬉しい知らせというか、驚きの出来事が次々と。先日「フランスの風」という日記を書かせて頂いたが、その際、たまたまフランス在住の方が、私がブログで紹介していた箱根の行きつけ旅館強羅環翠楼の「華清」を気に入ってくださり、mixiを通じて連絡をくださったのだが、その方からご丁寧に喜びのご連絡を頂いた。これはブロガー冥利に尽きる。紹介して本当に良かった。凄く嬉しかった。

そしてその方と、フランス人のお連れと来週お会いすることに。どこに行こうかな???やはりフランス人の方をお連れするので、「禅」を感じさせる店が良かろう。なんて考えながら、やはりフランスの風を感じる…。

偶然はつながる。数日前、全く知らない方からマイミクシィ申請が。「お散歩中にたまたまブログを発見、美味しいもの大好き光線に完全に同じにおいを感じました。マイミク、フランスからですがよろしくお願いします。

驚いた!即返信!パリ郊外のある街に在住だと。もはやフランスの風じゃなく、フランス台風である………。

それで終わらないのが台風。さらになんと…今朝起きたら、ある方からマイミクシィの申請が…。

「1年半ほど前渋谷でコーヒー飲みましたね。もしあなたですから、マイミックよろしくお願いします。」

たどたどしい文章…、どこの誰?とのぞいてみたらなんと、私のパリに住んでいる幼なじみ繋がりのフランス人だった!驚いてメールを返したら返信が。

「今日ブールゴニュへ行くので、早く起きた、俺の電車はもうじき!ああああ!! じゃじゃじゃまたね!」

ブルゴーニュ…だろうな…。ワイン…ルーミエ…何なのこの偶然は!!!

こんなことってあるもん?あまりの驚きに卒倒しそうですわ…。

でもこれって、それだけ私の中にフランス行きに対するたくさんの思いがあるって表れなんだろうな。そう考えるしか、こんな偶然あり得ない。ある方がくださった大切な言葉「偶然は必然」私はそれを信じている。こんな偶然心底嬉しいし、これは神様が与えて下さった道。私の人生の大きな何かが、そこにあるような気がする。

世の中動かなければ何も始まらない。フランス行きの絨毯は、すでに敷かれている。さあ、そろそろ日程を考えなければ。あれからもう5年ほど過ぎた。エクスのバスガイドの兄さん、まだ元気かな?ガルダンヌで出会ったおばあさんも。そんなこと考えるだけで、心がわくわくする。

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尾山台に「三稜」あり

少し前に軽くこちらで触れた蕎麦屋「三稜」。友人Hが住む尾山台でにある、拘りの蕎麦屋である。昨日はGWにも関わらず普段どおりの営業と言うことで、久しぶりに足を運んでみた。
三稜外観

ハッピーロードから少し入った閑静な一角に潜むこの三稜。外観からもいかにも「しっかりした仕事をする蕎麦屋です。」というのが伝わってくる。
三稜 立て板

「石挽き自家製粉」の看板。粉は茨城や北海道より厳選していると言う。

鴨せいろ(大盛り)を注文。
三稜・鴨せいろ

脂がのった細切りの鴨肉の出汁が良くきいた鴨汁に、香り高くモッチリしたコシの、繊細な食感の蕎麦がからみ、これはこれは素晴らしすぎるハーモニー。この食感!病みつき必須。う~ん、美味い!

既に何度も来ている店だが、いつも「せいろ」か「鴨せいろ」なので、次回は「天ぷら」に挑戦してみたい。

しかしこの店、加えて素晴らしいのは接客友人Hと「三稜のおばちゃん」と話題に上がるほどよく気が利き、優しく腰の低い接客は、我々を本当に癒してくれる。美味い蕎麦と良い人。店を出ると必ず少し優しい気持ちになる・・・。そんなところも、この三稜の魅力なのである。

「三稜」
電話: 03-3704-8262
住所: 世田谷区尾山台3-34-3 地図はコチラ
定休: 土曜
平日: 11:30 - 14:30 / 17:30 - 20:30
日祝: 11:30 - 14:30 / 17:30 - 20:30


さあ、温かくなってきた!蕎麦の季節!最近そんなに周っていなかった私の蕎麦屋巡りも、いよいよ俄然やる気が出てきた。そばリエとして、今年も毎日蕎麦を手繰りたいと思う。

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再び矢野顕子さんに感涙・・・。

先日も書かせていただいたばかりだが、矢野顕子さんのピアノにはやられっぱなしだ。中でもアルバム「はじめてのやのあきこ」にも収録された、忌野清志朗とのコラボ「ひとつだけ」の動画を見つけ、痺れてしまった。忌野曰く「私達はヒデとロザンナを超えている。」と言うが、この二人、本気で神がかっている。凄い。涙無しには見られない。テンション、シンクロ、オーラ、全てが溢れているこのライブ、本当に見たかった・・・。

そして、アルバムに収録された上原ひろみとの連弾は「そこのアイロンに告ぐ」。ブリリアントで力強い、存在感たっぷりの一曲。まさにアルバムの締めに相応しい作品。そんな二人の、名曲「おぼろ月夜」連弾を発見。何という厳かで美しい旋律。音がどこへ行ってしまうのだろうか、どこまで広がっていくのだろうかというこの感覚は、この二方のずば抜けた感性の表れだ。そして矢野さんの歌の表現にも震える。後奏部分ではラヴェルのときに表現される「おもちゃ箱をひっくり返したような」というまさにそんな感覚がある。ここまで私の脳内に無い音を出されてしまうと、同じミュージシャンとして驚きを通り越して恐怖さえも覚えてしまう。

最後に矢野さんの「さっちゃん」独奏を見て、愕然とした・・・。どんなアレンジしたらこんな音になるのだろうか・・・。もうコードとかそういう世界じゃない。和製ラヴェルでもなんでもない。矢野顕子という一つのジャンル彼女はそれを確立している。私は絶対音感も持っているし、大概の音には感覚がついていくのだが、彼女の音にだけには全く太刀打ちできない。独特の音感とリズム感にただ惹かれるだけ・・・。 

そんな彼女、今年はフジロックにも出演決定!これは私も2年ぶりに行くしかないか?ん~、フランス行きと重ならなければの話だが・・・。

さぁ、今夜は最近最もお気に入りのYUKIとのデュエット「ごはんができたよ」でも聴きながら、気持ちよく寝るとするかな。

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マッチョマンPさん

私は主に週の半分以上は都内のスタジオで歌ったりなんだりしているのだが、その中でもほぼ毎日顔を出すスタジオに、ディレクターとして訪れるPさん、今日はそのPさんのお話。

大手音楽会社のディレクターを勤めるPさん、誰がどう見てもゴツく厳つく、スキンヘッドで筋肉ラヴァーの京都人。毎日腹筋や腕立てなどトレーニングを欠かさず、早寝早起き。しかし彼の台詞や行動は、私には面白すぎてならない。

ある日私がスタジオでボーっと座っていると、Pさん登場。「Pさん、相変わらず凄い筋肉してますね~!」といって胸元を触ろうとすると「なんも起きへんで~。」と超笑顔で胸筋をヒクヒク動かす!「わっ動いた!」「ガハハハハ~!」

非常に嬉しそうなPさん。

そしてまたある日、私がたまにはカップめんをと思い、池袋は大勝軒のつけめんを食べていると、「あぁ、麺類なんてえらい長い間食うてへんなぁ。でも臭い嗅いでたら腹減ってきたわ。」といって、何やら袋からオートミールを取り出し、レンジでチンしてむしゃむしゃむしゃむしゃ・・・。「ちゃんと有酸素運動しとる?酸素を体の中に入れる運動をせなあかんねん。」私が歌う前にオリジナル音源を聞いている間も、後ろでむしゃむしゃむしゃむしゃ・・・。「水はどんだけでも飲んだらええねん。5リットルでも6リットルでも好きなだけ飲んだほうがええ。代謝が上がるで~。」食べながらずーっと私にお説教

少し前たまたま用事の前にスタジオに仕事に行った時の話。用事前なのでちょっとお洒落にスーツにジーンズで行ったら、ちょうどPさんが来ていたので、「Pさん、どっすか自分の格好☆いつもと違ってお洒落でしょ?」と言うとPさん真顔で「ホンマのお洒落言うんは、肉体から出るもんなんや。最高のお洒落言うたら裸やで~。裸がようなかったら、いくら着飾ってもダメや。」といってまた胸筋をヒクヒク「ガハハハハ~!」 

一蹴されてしまった。 

そして先日、メンズエステに行った帰り、アレンジをしにスタジオに寄ったら、またまたPさんが。「やばいっすよメンズエステ!Pさんも行きましょうよ!」と冗談半分で吹っかけてみたら「なんや、俺の体にセルライトなんかついてへん。俺が行っても無意味や。」とまた一蹴。「なんや、エステって男の行くものなん?」と聞かれたので「いや、カード会社のキャンペーンで安くて体験で・・・。」「いくら?」「普段は凄い高いんですけど5,000円で・・・」「5,000円もすんの!?」「え、安くないですか?」「たっか~。俺なんか家でタダで鍛えられんねんもん。なんも金なんか使わへん。使うとしたらコレぐらいや。」と言ってプロテインをゴクッゴクッ・・・。

いやぁ、マッチョマンは凄い・・・。

そんな何をしても敵わない感じのPさんも、一度だけ私に嫉妬したことがあったらしい。それは私が先週、たまたま温かかったので、ドリスのアロハの中に、タンクトップを着てスタジオに行った時だ。いつもはこちらから話しかけないとあまり反応しないPさん、「そのタンクトップどこで買うたん?」「ちょっとアロハ脱いで見せてみぃ。」「脱げ!脱げ!全部脱げ!全部脱いで肉体を見せてみろ!」やたらと饒舌でまくし立てるPさん。とりあえず仕事の納期が迫っていたのでロビーから離れ、しばらく仕事をしてロビーに戻ったら、既にPさんの姿は無かった。そしたらスタジオのスタッフが「Pさん、ずっとKzM君のタンクトップの話ばっかりしてたよ。ず~っと言ってた。先に着られたのが悔しかったみたいで本気で妬いてたよ。」

やった!初勝利!

と面白いことばかり書いてしまったが、Pさんは実際健康面に専ら詳しく、中性脂肪の落とし方や、食事の摂り方等色々教えてくれる。そんなPさんのおかげか、私の身体も少しずつ健康な肉体へと回復しているようだ。汗もよくかくし、代謝がよくなったのは一目瞭然。これはPさんのおかげだ。

しかしPさん、自分の肉体を写メで筋肉仲間に送り合うのと、マッチョでポンで遊んでいる間、後ろで全く同じポーズをとるのだけはちょっと・・・。

でもいつの日か、彼がボディビルダーで全国一になることを、私は願っている。

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Appendix

プロフィール

ワインキュレーターKzM

Author:ワインキュレーターKzM
ワインキュレーター(Wine Curator)
シンガー(Singer)
ミュージッククリエイター(Music Creator)
そばリエ(Soba Lier)
アートナビゲーター(Art Navigater)
ジャズDJ(Disk Jockey)

肩書きに溺れることなく様々な世界を様々な視点から見つめ、皆様に伝えて行きたい思います。
短い人生、楽しんで生きよう!

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